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[Chevrolet]

[2007/04/06]

N.Y.ショー2007 Point of View 3
シボレー グローバル ミニカー コンセプト 生き残れるのは1台

シボレー グローバル ミニカー コンセプト 生き残れるのは1台GMのワールドプレミアは、グローバルコンセプト3兄弟。同じシャシーをベースに複数のバリエーションを生み出す例は珍しくないが、今回のケースはユーザー投票でBESTな1台を選び出すというアイデアが斬新!

ネット時代のクルマづくり

GMグループのワールドプレミアは、シボレーブランドの「グローバル・ミニカー・コンセプト」。時代への適合性を考えて、コンパクトで燃費が良く、費用対効果が高くて、かつ楽しいクルマ作りが目指されている小型車3兄弟だ。ここまではアイデアとしては珍しくないが、タイプの異なるこの3台からユーザーによるインターネット投票で1台を選び出し、そのスタイリングやパッケージングを市販モデルにフィードバックするというアイデアが斬新。つまりユーザーが発売を望むモデルの希望を出せるわけで、インターネット時代だからこそ可能なクルマづくりといえる。

「ビート」と名付けられたグリーンのモデルは、スポコン系(スポーツコンパクト)のデザインで、最もスポーティな雰囲気を持つ3ドアモデル。搭載するのは1.2リッターターボにATの組み合わせで、3台の中で最もパワフル。さらにナビゲーションシステムやプレミアムステレオを搭載し、車内のエンターテイメント性も高められているのが特徴だ。

次に紹介するのは「グルーブ」。マットブラックにペイントされたこのクルマは可愛らしさを追求。垂直に近いウインドスクリーンや壁のように切り立つフロントグリル、大きめのフェンダーなど、エクステリアはレトロ路線。エンジンは1リッターディーゼルで、低燃費が求められている。

オレンジのボディの「トラックス」は、ご覧のとおり、SUVテイストが加味されたエクステリアが特徴。ルーフレールや背面タイヤ、アンダーガードを採用したボディには、1リッターガソリンエンジンとリーズナブルな4WDシステムが組み合わされ、駆動力が高められている。

さて、これら3台のデザインを手掛けたのは、GMグループの韓国拠点のデザインスタジオ。世界に11あるデザインスタジオのうち、韓国のそれは小型車を得意とするそうで、今回は雰囲気の異なる3種類の2BOXカーを用意し、その実力をアピールしている。果たしてこの中から、どのクルマが人気ナンバーに選ばれるのか!? 参考までに投票を行っているURLをお伝えしておこう。
http://www.vote4chevrolet.com/


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