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ルノー ラグナ クーペコンセプト
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フランクフルトショー2007 特集
ルノー ラグナ クーペコンセプト

新型ラグナとラグナワゴンがデビューしたルノーからは、早くもそのクーペ版となるコンセプトカーを発表。すでにスペックも明らかにされていることから、市販化もそう遠くはないモデルといえるかもしれない。
[2007/09/13]

ルノーテイストあふれるエレガントクーペ

ルノーのデザイナー、ル・ケモン氏のデザインにより2004年に登場した「フルーエンス コンセプトカー」。これをより具体的に市販モデルへと近づけたコンセプトカーが「ルノー ラグナ クーペコンセプト」。ルノーのモデルではトップレンジに位置するこのグランドツアラークーペには、4WDシステムや日産との共同開発によるディーゼルユニットなど、新しい技術が盛り込まれているようだ。

そのルックスは、伸びやかなボディラインを描きつつロー&ワイドなフォルムを形成、まさにクーペの王道を行くスタイルが与えられた。またエッジを効かせたプレスラインなど、ルノーのモデルらしいデザインも各所に表現されているなど、スポーティさとエレガントな雰囲気が強調されており、エクステリアはこのまま市販されてもいいほどの完成度の高さを見せている。

一方インテリアは、ダッシュボードセンターにジェット機のノズルを模したスクリーンディスプレイをレイアウトし、ナビゲーションやオーディオ、ミュージックプレーヤーといった機能をコントロールすることが可能。またシフトレバーの形状や全体の造形などは、コンセプトカーの域を出ていないように見える。

搭載されるエンジンは、日産との共同開発となる3.0リッターV6ディーゼルdCiで、最高出力が230psと265ps、最大トルクが45.9kg-mと56.1kg-mの2タイプが用意されているようだ。しかも0-100km/h加速は7秒ほどというパフォーマンスを発揮するとともに低燃費で、CO2排出量は200g/kmを下回っているようだ。

シャシーはニューラグナと共通であるが、ルノー・スポール・テクノロジーのエキスパートエンジニアによって開発された新開発の4WDシステムも搭載されており、高いロードホールディング性とスタビリティ、そしてドライビングプレジャーを体験できるという。

具体的な市販時期やその予定については、今のところ明らかにされていないが、ルノーとしては希少ともいえるクーペモデルの登場を、是非とも実現させてもらいたいものだ。

Report相澤隆之
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