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プジョー 308SW プロローグ
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フランクフルトショー2007 プレビュー
プジョー 308SW プロローグ

プジョーは、すでにフランクフルトショーにて市販モデルの公開がアナウンスされている「308」のワゴン版コンセプトモデル「308SWプロローグ」を出品することを発表した。
[2007/08/31]

低いウエストラインに広いガラスエリアでルーミーな室内空間を演出

天井に広大なガラスエリアを設け、明るい室内を演出するパノラミックルーフを持つプジョーの「SW」というコンセプトは、2002年の307SWに端を発する。そして2007年、その後継モデル308の登場とともにその魅力を増し、コンセプトモデルとして姿を現す。

フロントからサイドまでにかけてのエクステリアデザインは、すでに発表されている308のデザインを色濃く残しているが、ワゴンスタイルのキーとなるリアは、見るからに斬新なデザインが取り入れられている。そのなかで最も特徴的なのが、大型でしかも前方に大きく湾曲したコンビネーションランプだ。そしてクオーターウインドウの造形も、207SWほど極端ではないものの、やはりアロー(矢)デザインを意識した形状となっている。

またウエストラインを低くし、ボディ全周に渡ってガラスエリアを広く取っているのも特筆すべき点。これはスタイリッシュというイメージこそないものの、今後このクラスのセミトールボディを持つモデルにおける新しいデザインの提案、といえるのではないだろうか。

一方インテリアは、ダッシュパネルの形状はほとんど308と変わらない印象を受ける。しかしブラウンレザーがあしらわれたシートは、モダン調のデザインと合わせ、市販モデルでは変更する可能性が高いと思われる部分。またこのコンセプトモデルでも307SW同様、3列シートの7人乗りが採用されている。

搭載するパワーユニットは、最高出力136psを発生する2.0リッターHDiディーゼルで、DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)も装備される。

この308SWプロローグ、ネーミングこそ“プロローグ”の文字が付加され、コンセプトモデルであることをアピールしているが、その完成度の高いルックスや、全長4500mm×全幅1815mm×全高1560mm、ホイールベース2708mmと、ディメンションがすでに明らかにされていることから、市販モデルもほぼ同じ状態で出てくるのではないだろうか。

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Report:相澤隆之

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