GMは、キャデラックブランドの欧州戦略モデルBLSのワゴン版となる「キャデラック BLS ワゴン」をフランクフルトモーターショーにてワールドプレミアすると発表した。
キャデラックブランドでは初となるステーションワゴン
今年3月のジュネーブショーでスポーツバージョンが加わったミディアムサイズセダン、キャデラックBLSだが、今回新たにワゴン版となる「キャデラック BLS ワゴン」が登場した。バイオエタノールエンジンや、ターボディーゼルなど、欧州戦略車としての装備を意識したモデルで、意外なことにキャデラックとしては初めてのステーションワゴンボディになるという。
エクステリアは、クロームプレートのVシェイプグリルや、特徴的なテールランプなどいかにもキャデラックモデルといえるフォルムを形成。全長はセダンの4680mmから4716mmへと延長され、2038mmの全幅(ミラー含む)と1543mmの全高とともに、ミディアムサイズのワゴンとしてスタイリッシュでスポーティな雰囲気を漂わせている。
ワゴンボディとなって拡大されたラゲッジでは、サイド部分の張り出しが若干気になるものの、標準状態で419リッターという充分な要領を確保。リアシートを倒せば1285リッターという広大なスペースが出現。床下には12リッター分の収納スペースもあり、トノカバーやカーゴフックなど、ワゴンとしての基本的な機能は一通り備わっているようだ。
インテリアにはビジネス、エレガンス、スポーツ、スポーツラグジュアリーの4つのトリムが用意され、エレガンスグレードにはウォールナットや8ウェイのパワーシート、17インチのアロイホイール(標準は16インチ)などが装備される。
さらにセダンとともにワゴンにもスポーツグレードが設定されており、これには18インチホイールにスポーツサスペンション、そしてアルミのトリムが備わる。
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