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[HONDA]

[2007/09/12]

フランクフルトショー2007特集
ホンダ アコードツアラーコンセプト

ホンダ アコードツアラーコンセプトプレビューでもお届けした「ホンダ アコードツアラーコンセプト」がショー会場でお披露目された。その最大の特徴は、新開発となるホンダの次世代ディーゼルエンジン「「i-DTEC」が搭載されていることだ。

スマートでスタイリッシュなスタイリング

フランクフルトショーの会場にて、ホンダの福井威夫代表取締役兼CEOは、まず最近の市場動向について言及し、今年欧州市場に投入したCR-Vとシビックの販売が好調なことを受けて、前年比20%の販売増加が見込めることを発表。さらにFCXコンセプトで培った技術をもとに、次世代のフューエル・セルビークルを2008年に北米マーケットに投入することも明らかにし、主力車種となるアコードのワゴン版コンセプトカー「アコードツアラー コンセプト」のワールドプレミアに花を添えていた。

この「アコードツアラー コンセプト」は、より低重心、幅広なフォルムにより、多様な実用性を維持しながらも、スマートで洗練されスタイリングを特徴としているという。現状ではコンセプトモデルの域を出ていないものの、一見するとホンダらしいスタイリッシュなフォルムが与えられているのがわかる。

すでに北米で発表されている新型アコードには、2.0リッターと2.4リッターのガソリンエンジンのほかに、新開発の2.2リッター次世代ディーゼルエンジン「i-DTEC」が搭載され、これは2009年からの施行が予定されるユーロ5の排ガス規定に適応しているという。

また会場には2種類の次世代ディーゼルエンジンが展示されており、一方はユーロ5適応ユニットで、もう一方にはNOxを削減するキャタリティックコンバーターが備わることで、欧州ユーロ6に適応するとともに、北米のTier II bin5と、日本のディーゼル規制にも適応。今後市場に導入することを検討しているという。

新型アコードは、セダンとツアラー(ワゴン)のラインアップで、量産車の発表は2008年3月のジュネーブモーターショーを、また欧州地域での販売開始は2008年前半を予定しているとのことだ。

Report:相澤隆之

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