ランボルギーニは、フランクフルトショーで、ムルシエラゴLP640をベースにエクステリアデザインを一新し、カーボンボディを纏ったスーパーカー「レヴェントン」を発表。限定20台の生産だ。
カタチもスーパーだが、価格もスーパー
欧州各社がフランクフルトショーに出展するモデルのプレビュー情報を多くリリースしていた一方で、事前のアナウンスがなかったランボルギーニではあったが、オープニング当日の会場には素敵なサプライズが用意されていた。それがこの「ランボルギーニ レヴェントン」だ。
そのベースとなっているのは、フラッグシップモデルのムルシエラゴLP640。しかしランボルギーニのスタイルセンターの手によりデザインされたエクステリアは、航空機にインスパイアされたとのとおり、まるで戦闘機のような姿カタチとなっている。またボディにはカーボン素材が多用され、スチールとのコンビネーションにより構成されているという。
パワートレーンは基本的にムルシエラゴLP640からの流用で、ミドに搭載される6.5リッターV12ユニットは650psの最高出力と61.3kg-mの最大トルクを発生。6速シーケンシャルMTギアボックスの素早いシフトにより、0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は340km/hに達するパフォーマンスを発揮する。
さらに20台の限定ということもあり、オーダーの際にボディカラーはもちろん、インテリアのトリムなどを多彩に選択することが可能となっているようだ。またドライビング時に様々な方向のGを表示するG-フォースメーターといった、走りを楽しむ装備も採用されている。
確かにそのエクステリアは魅力的で、20台という限定生産にも心惹かれるカスタマーはいるであろうこの「レヴェントン」。それにしても100万ユーロ(約1億6千万円)という価格はやや高すぎるような気もするのだが・・・。
Report:相澤隆之
Photo:望月浩彦
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