BMWは、1シリーズクーペをワールドプレミアした。それはBMWらしい高品質感を思わせる魅力的なモデルだったが、ディーゼル仕様も日本に導入してほしいほど、123dのデキは良さそうだ。
スタイリングでちょっと気になること
BMW1シリーズクーペがフランクフルトショーでついにお披露目された。1シリーズクーぺの展示スペースはいつも混み合っていて、写真を撮るのもままならないほど。このクルマの注目度の高さがうかがえた。
実車を見た印象としては、エントリーシリーズとは思えない存在感が感じ取れたことをまずお伝えしておきたい。コンパクトながらボディは上級シリーズにひけをとらない複雑な曲面で構成されていて、安っぽさを感じさせるところがまったくない。小さなクルマから大きなクルマまで、デザイン性や品質に差をつけることなく仕上げるあたりはさすがプレミアムブランドだ。
ただ、色々な角度から眺めてみて、ちょっと気になることあった。微妙に背が高すぎるように見えるのだ。すなわち十分な頭上空間が確保されていて、スペース的には十分な広さなのだが、それゆえ角度によってはキャビンが少し頭デッカチに見える。これさえ気にならなければ、BMWクオリティで造られたこのコンパクトクーペに死角は見当たらないだろう。
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