1. TOP
  2. OPEL
  3. モーターショー
  4. ジュネーブショー 2006 オペル GT

モーターショー

ジュネーブショー 2006 オペル GT
OPEL

ジュネーブショー 2006 オペル GT

オペルはジュネーブショーで、市販予定の2シーター・オープンスポーツ「オペル GT」を初公開した。
[2006/03/06]

数十年ぶりに復活したFRスポーツ

オペルから、久々の本格スポーツカーが登場する。「オペル GT」と名乗るその2シーター・オープンは、直列4気筒2リッターターボエンジンを搭載し、後輪を駆動するFRスポーツモデルだ。同社はこのクルマを、市場により2007年春から順次販売するとしている。価格(欧州)は、2万9900ユーロ(約420万円)から設定されるという。

オペルGTは、オメガ以来、久々のFR方式を採用するブランニューモデルであるが、「オペルGT」というその車名はひと昔前にも存在していた。オリジンを辿ると1965年にフランクフルトショーで発表された同名の2シータースポーツに行き着き、そのクルマは当時アメリカで流行した「コークボトル・シェイプ」を身にまとっていたことでも話題になった。

コークボトル・シェイプとは文字通りコカコーラの瓶のことで、ボディを上から見たときに、車体の中央がくびれている曲線デザインのこと。コルベット・スティングレーなどがその代表作だ。前後のフェンダーアーチを強調したスポーツカーにふさわしいそのフォルムは、新生オペルGTのボディにもその面影を見ることができる。

ベースとなるFRプラットフォームは、GMグループがポンティアック・ソルスティスやサターン・スカイなどにも採用しているカッパ・アーキテクチャー。軽量・高剛性が追求されたそのシャシーをベースに、オペル独自のデザインを融合させたこのクルマは、姉弟車と同じくデラウェア州ウィルミントンにあるGM工場で生産される。

エンジンは、最新の2リッターECOTEC直噴ターボを搭載し、最高出力260hpを発生する。公開された性能データによると、0~100km/h加速タイムは6秒以下、最高速は230km/h。性能も十分だが、なによりポンティアックやサターンと違い、現在日本で販売されているオペル・ブランドからこのようなドライビングマシンが誕生するのがグッドニュースだ。

→次の車へ

ジュネーブショー 2006 特集トップへ
注目記事

cars

日本
ドイツ
フランス
イタリア
イギリス
スウェーデン
アメリカ
韓国
インド

contents