1. TOP
  2. Mercury
  3. モーターショー
  4. マーキュリー・メタワン

[Mercury]

[2005/01/05]

デトロイトショー2005
マーキュリー・メタワン

マーキュリー・メタワンフォードグループ内のマーキュリー・ブランドは、ハイテク満載のSUVコンセプト「メタワン」をデトロイトショーで発表する。

フォード最新のプリクラッシュ技術を搭載

マーキュリー・メタワンは、フォードグループの先進の環境&安全技術を搭載する次世代SUVコンセプトだ。パワーユニットには、カリフォルニア州のPZEV(パーシャル・ゼロ・エミッション車=部分的無排出ガス車)に対応するV6ツインターボディーゼルと電気モーターを組み合わせたディーゼル・ハイブリッドシステムを搭載する。最大トルクは約59.6kg-mで、V10ガソリンエンジン並のトルク性能を、優れた燃費性能で実現したとする。

また、安全装備として車線逸脱防止システムを搭載する。このシステムは、バックミラーに内蔵するカメラとレーダーで車線を認識し、車線と車体の相対位置を検知。もし走行中に車体が車線からはみ出しそうになると、ドライバーに警告を与える。警告の与え方は、警告ランプ、アラーム音、バイブレーションの3パターンが状況に応じて作動する。バイブレーション機能については、右側の車線からはみ出しそうになるとシート右側が震え、左側の車線からはみ出しそうになるとシート左側が振動するようになっている。

さらに衝突リスクを少なくするために、メタワンには衝突軽減ブレーキ「CmbBシステム」が採用される。ボルボと共同開発したというこのシステムは、衝突が予測される事態にドライバーが回避操作を行わない場合にクルマが自動的にブレーキを作動させて追突スピードと衝撃を軽減するというもの。ドライバーが途中で急ブレーキを踏むと、ブレーキ力が通常より早く立ち上がる仕組みになっている。

このほか、車載通信システムに無線LAN規格「Wi-Fi」を採用したほか、衛生放送「SIRIUS」から提供されるストリーミングビデオを車内で楽しめるようにしている。また、交通情報がリアルタイムで反映されるナビゲーション「SmartNav」を採用するなど、最新のインフォテイメント技術を搭載している。

なお、マーキュリーは2007年に新型クロスオーバーの市販化を予定しており、メタワンはそのニューモデルのデザインの方向性を示す役割も担っているという。


デトロイトショー特集のトップへ

[Mercury]のおすすめコンテンツ

リンク

[モーターショー]のおすすめコンテンツ

リンク

carview車買取