開催まで1週間を切った10月20日、シトロエンジャポンの高輪ショールームにて、ラリージャパンのプレスカンファレンスが行われた。会場にはWRCで現在ランキング2位につけているセバスチャン・ローブも登場した。
C4の特別仕様車「C4 by LOEB」とともに
今週金曜日から日曜日(10月26日~28日)まで、北海道は十勝地方で開催されるラリージャパン。4年目となる今年は、WRカー14台を含む100台以上のマシンが終結し、3日間に渡って熱い戦いが繰り広げられる。その開催まで1週間あまりとなった10月20日、シトロエンがプレスカンファレスを行い、WRCで3度のドライバーズチャンピオンに輝いたセバスチャン・ローブも会場に姿を現した。
当日は、まずシトロエンジャポンの代表取締役社長であるフィリップ・ヴァン・ブローム氏の挨拶が行われた。ここでブローム氏は、「WRCというのはシトロエンにとって大切なコミュニケーションツールとなっており、その高性能さを証明するフィールドである」と述べたうえで、「今後シトロエンのブランドイメージが日本で向上することに努めたい」とコメント。さらにラリージャパンでの必勝を誓っていた。
その後シトロエンスポールの歴史や、日本国内初登場となるC4のスペシャルバージョン「C4 byローブ」が紹介された。このモデルは、C4クーペをベースとし専用ホイールや専用シート表皮などの特別な装備が施されたバージョンで、今シーズンシトロエンがWRCのワークス活動を再開したのと、セバスチャン・ローブのドライバーズタイトル3連覇を記念して製作されたものだ。本国では昨年12月に発表されていたが、やや遅れて日本国内に登場、限定32台の販売となる。
そしていよいよセバスチャン・ローブがコ・ドライバーのダニエル・エレナとともに登場。また今回は同じチームのダニエル・ソルドも来場する予定であったが、飛行機が遅れたため会場には間に合わず、この2人のみの参加であった。
壇上ではインタビューが行われたが、S・ローブは「ラリージャパンは自分にとって重要なラリーだ。今シーズンは現在4ポイント差でランキング2位だが、ここで優勝して是非シリーズチャンピオンを採りたい」とラリージャパンに掛ける意気込みを語っていた。
Report:相澤隆之
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