
欧州CセグメントにBMWが投じた衝撃の問題作、1シリーズが早くも日本に上陸した。
その見どころは、FRレイアウトや50対50の前後重量配分といった独自性がもたらす
スポーティな走りに集約されるが、同時にそれらはバイエルンのDNAを強烈にアピール。
サイズこそ小さいが、中身は7シリーズにも通じる「らしさ」に満ちているのだ。

リポート|熊倉重春|S.Kumakura フォト|松本高好|T.Matsumoto
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スポーティにして上質な走りを実現する1シリーズの足回りは、フロントがオールアルミ製のダブルジョイント・ストラット。リアは新開発の5リンク(マルチリンク)式。

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ダブルVANOS、バルブトロニックに加え共鳴過給吸気システム(DISA)を備える120iの直4。日本仕様に組み合わせるミッションは、ZF製の6速AT(GA6HP19Z)のみ。 |
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| シート地はプレーンな「モアレ・クロス」(写真)が標準だが、ラグジャリーなレザー等も選べる。フロントについては、サポート性の高いスポーツシートも用意。 |
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タイヤはランフラットで統一。試乗車はオプションの17インチ(サイズは205/50R17。ホイールはVスポーク・スタイリング141)を装着していたが、120iの標準は16インチ。 |


ボディカラーはソリッド4色、メタリック7色の計11色を用意。インテリアカラー、トリムも4種類から選択可能だから、好みを色に反映させるのは容易なハズ。年内発売はトップモデルの120iのみだが、'05年3月頃にはベーシックな116i(エンジンは1.6リッター)、中間グレードにあたる118i(DISAが付かない2リッターを搭載)の販売もスタートする。
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