

アウディA4/RS4
Audi A4/RS4

技術のアウディの威信に賭けた
プレミアムコンパクトの最新鋭モデル

リポート|熊倉重春|S.Kumakura

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メルセデスもBMWもビビる、ドイツ・アッパーミドル界の新しい旗手として2001年に登場。大きな塊から鋭いナイフで削り出したようなアウディ・デザインも、このA4でひとまず完成したといえる。その奥には上質な寛ぎのインテリアと尖鋭のメカニズムが潜む。いつも新境地に挑戦するアウディは、このA4にCVT(マルチトロニック)を投入して来た。ヨーロッパのプレミアム・ブランドでは初の試みで、これからの高性能車像を示唆する重要な一石だ。これは4気筒2リッター(130ps)の2.0/2.0SEとV6・2.4リッター(170ps)の2.4などFFモデルに搭載される。一方、A3 1.8Tと同様の1.8T(170ps)や3リッターV6(220ps)搭載の3.0系はいずれもお家芸のフルタイム4WD(クワトロ)で5速ティプトロニックATとの組み合わせ。もちろん、どれもこだわりのツインカム5バルブに決まっている。例によってインテリアは華美ではないが、必要なすべてが一分の隙もなく詰め込まれたアウディならではの眺めが広がる。ところで、A4に対するホット仕様のS4は、まだフルチェンジ直後なので登場していない。その代わりというより、もっと凄いRS4がある。ベースは旧A4のアバントだが、2.7リッターV6をターボ2基で380ps(!)までチューンし、6速MTと組み合わせた究極の高性能4WDスポーツワゴン。あらゆる状況下で最速にして最も安全なワゴンというより、アウディ技術陣の熱い限界挑戦マインドがひしひしと迫るクルマだ。960万円あったら、ぜひ。
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日本仕様のラインナップ中、もっともベーシックなFFの2.0。ミッションはFFにCVTのマルチトロニック、クワトロにティプトロニック付き5ATが組み合わされる形だ。。
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クアトロシステムと専用チューンのスポーツサスが組み合わされた1.8Tクアトロ。インテリアもランバーサポート付きスポーツシート、専用アルミパネルなどでスポーティな装い。 |
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昨年末に追加設定された最新の1.8リッター直4ターボ。最高出力は170ps/5900rpm、最大トルクは22.9kg-m/1950〜5000rpm。 |
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こちらもやや遅れて追加の2.4リッターV6。スペック等はA6と共通で、最高出力170ps/6000rpm、最大トルク23.5kg-m/3200rpm。 |
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アルミブロックが与えられたシリーズ最強の3リッターV6。最高出力220ps/6300rpm、最大トルク30.6kg-m/3200rpmを発生。お、ESPは1.8Tに標準搭載。 |
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現行A4を機に新開発された5バルブ2リッター直4ユニット。最高出力は130ps/5700rpm、最大トルクは19.9kg-m/3300rpm。 |
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アウディのインディヴィジュアル部門、クワトロGmbH社が送り出すスーパーアバント。強心臓に合わせてボディ/シャシー系を大幅強化。最終アッセンブリーはほぼ手作業で行なわれる。 |
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