

ACシュニッツァー
AC SCHNITZER ACS3

E90の大本命、早くも日本上陸

現地では続々と新作エアロ
が発表されている新型BMW3シリーズ(E90)。先の東京インポートカーショーでも各チューナーのE90が展示され注目を集めていた。
まずはその先陣をきってACシュニッツァーを紹介する。

リポート|中三川大地|D.Nakamigawa フォト|渡邉慎一郎|S.Watanabe
問い合わせ先=アドベント TEL:03-5499-2161
 

ベンチマークというべき完成度

新しいBMWのデザインテイストに合わせるために、自社のロゴまで一新してしまったというACシュニッツァーが、早速E90をベースにしたACS3というモデルを我々に届けてくれた。
いかに優れたデザインを持っていても、使い勝手や性能がともなわなければ、その魅力は半減してしまう。ACS3に装着されるフロントスポイラーを見れば、シュニッツァーはそのことをちゃんと理解しているのだと分かる。
まず、スロントスポイラーのセンター下部がえぐられているのは、決してフラットとはいえない街中の路面で鼻先を擦らないための工夫。これにより、スプリングキットによって車高が落ちているにも関わらず、日常の場面で困ることはほとんどなかった。それでいて空気の流れはノーマルよりもキッチリ最適化されているという。さすが、BMWトップチューナーという称号は伊達ではない。
また、実用的だがちょっと華やかさに欠けていたE90のインテリアが、シルバーカーボンを基調としたインテリアパーツで装飾されたことで、完璧なスポーツセダンのインテリアとなった。ドライブ中、常に視界に入って手で触れる部分なだけに、これらのパーツを抜群のフィッティングで作り上げてしまうあたり、こなれた仕事ぶりといえるだろう。
一方、走りは19インチホイールの影響か、さらに重厚感を増した印象だ。ほんのわずかな舵角に対しても、正確な応答を示す素晴らしいハンドリング。路面によってはステアリングを取られることもあるが、快適性はまったく犠牲になっていない。
これから本番を迎えるであろうE90チューニングだが、ACS3は、またもや“定番品”として認知されるだけの完成度を、きちんと保持していた。
AC SCHNITZER ACS3 PARTS LIST
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| フロントスポイラー |
91,000円 |
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| サイドスカート |
91,000円 |
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| リアスカート |
96,000円 |
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| リアルーフスポイラー |
53,000円 |
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| リアスポイラー |
7,000円 |
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| マフラーカッター6cyl |
60,000円 |
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| スプリングキット |
45,000円 |
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| フロアマット |
31,000円 |
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| エアーバックステアリング |
218,000円 |
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| シルバーカーボンインテリア |
225,000円 |
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| シルバーカーボンドアパネルキット |
154,000円 |
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ATアルミペダルセット
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31,000円 |
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| アルミフットレスト |
35,000円 |
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| ガングリップATノブ |
44,000円 |
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| T-4 1Pホイール |
126,000円(F:8.5×19)
146,000円(R:9.5×19) |
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| Type4クロームスポークカバー |
6,500円 |
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端正で美しいリアビューがACS3の美点。なお、この車両に装着されるリアスカートは、現状プロトタイプとなる。市販品は若干の形状変更が行なわれる予定だ。 |
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フロントスポイラーは段差で地面を擦らないよう中央部がえぐれたデザインとなる。リアスポイラーは真横から見ると後方に突き出ている。リアルーフスポイラーは、後方視界を遮らないよう控え目に装着される。 |
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ACシュニッツァーらしさを主張する5本スポークのT4ホイール。複雑な面構成で、彫刻的な美しさを持つE90とのマッチングは良好。サイズラインナップは豊富だ。 |
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随所にシルバーカーボンがあしらわれるインテリア。これらアイテムはステアリング位置や、ナビの有無に合わせ各種ラインナップする。ステアリングスポーク部分には同社のロゴが型押しで入っている。 |
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