

ACシュニッツァー
AC SCHNITZER ACS X3

都会派SUVをよりスマートに

セダンとSUVのイイトコ取りキャラクターで人気のX3を、ボディ同色のバンパーによってさらに都会的に仕上げたACシュニッツァーのACS X3。黒いバンパーがどうもなぁ……、と思っていた向きに注目の1台だ。

リポート|尾島信一|S.Ojima(本誌) フォト|渡邉慎一郎|S.Watanabe
問い合わせ先=アドベントTEL:03-5499-2161
 

外観はもちろん足回りも秀逸

個性的外観とキレのあるセダン的ライド感をもって、都会派SUVと称されるX3。しかしすべての仕様で標準装着となる樹脂感まる出しのブラックバンパーは、狙った演出とはいえボディ同色に慣れた日本人の我々にとって、ちょっと歯がゆい部分ではあった。
その点はBMWのトップチューナーであるACシュニッツァーもやはり気になっていたようで、このACS X3ではまずバンパーをボディ同色とすることがすべてのスタートとなっている。そもそもデザイン命のエアロパーツが樹脂バンパーでは、映えるものも映えない、というわけである。
結果はご覧の通り、至極ポジティブなものとなった。シュニッツァーの十八番デザインともいえる、バンパー下部にキドニーグリル的大開口部を設けたフロントスポイラー、リアにはリアスカートとルーフスポイラーを装着し、サイドステップはノーマルながらやはりボディ同色に塗装。これによりノーマルとは打って変わった雰囲気を獲得、さらにアーバンSUVらしい出で立ちを手に入れた。
車高は、ザックス&アイバッハの組み合わせから成るサスキットにより3〜4cm落とされている。これも見た目をスマートにするための処置だから、オフロード性能は若干犠牲になるものの、それでも絶対的なクリアランスはたっぷり残っているのでACS X3を所望するタイプのオーナーならばまったく問題にならないだろう。それよりX3独特のヒラヒラ感がさらに強調され、それでいて余裕のあるストロークは、20インチの重量級大口径ホイールをしてなお快適な乗り心地を提供してくれる。
つまりはこのACS X3、都会濃度はより濃厚になったと解釈すべきで、それはX3の性格を考えれば歓迎すべき事実だ。すべてのX3オーナーにとって、気になる1台であることは間違いない。
ACS X3 PARTS LIST
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| フロントスポイラー |
138,600円 |
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| リアスカー |
138,600円 |
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| ルーフスポイラー |
61,950円 |
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| マフラー |
157,500円 |
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| サスペンションキット |
366,450円 |
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| フロアマット |
53,550円 |
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| エアバッグステアリング |
297,150円 |
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| センターパネルキット |
162,750円 |
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| ドアパネルキット |
150,150円 |
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| アルミペダルセット |
32,550円 |
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| アルミフットレスト |
52,500円 |
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アルミハンドブレーキ
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23,100円 |
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| ガングリップATノブ |
43,050円 |
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| Type4 Racingホイール |
9.0×20=187,950円(1本) |
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10.0×19=198,450円(1本) |
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スポーティなシルバーカーボンパーツで彩られたインテリア。足元にはACシュニッツァーのロゴがあしらわれたアルミペダルセット、フロアマットが奢られる。
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空力も考慮されたルーフスポイラーは2段構えでハネ上がる(写真左)。レーシングデザインのリアマフラーは、触媒より後ろを交換するオールステンレス製(写真右)。
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バンパーはフロント、リアともに耐久性に優れる硬質ウレタン製。20インチのタイプ4レーシング・ホイールにはクロームスポークカバー(6,825円/1本分)が装着される。 |
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前後バンパーはPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)付き用となし用が、それぞれ用意される。タイヤサイズはフロントが245/35ZR20、リアが285/30ZR20となる。 |
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