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| [オペル・アストラ] |
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勉強ができて運動もそこそこ得意、だけどなぜかクラスでは目立たない。体育祭でリレーの選手に推されても「ボクはいいよぅ」なんて辞退しちゃう。思えばいままでのアストラは、そんなクルマだったかもしれない。だけど新しい3代目は「リレーならオレに任せろ」で、騎馬戦にだって立候補。けっこう出たがりで目立ちたがりだ。女子の間でも人気高いんじゃなーい?
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| 解説|松村俊司|T.Matsumura フォト|郡大二郎|D.Kohri |
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| [Vehicle
Data] |
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■輸出国:ドイツ ■生産国:ドイツ ■排気量:1.8〜2.0Rターボ
■価格:¥2,350,000(5ドア/1.8CD)〜¥3,300,000(ワゴン/2.0ターボスポーツ)
■撮影車:5ドア/2.0ターボスポーツ(マグマレッド/¥3,150,000)
※価格はオプションを除く
※上記スペックは本誌発売当時の値、価格は税抜き価格です。 |
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とりあえず今度のアストラ、特にトップグレードの2.0ターボスポーツはキャラが立っている。過給器付きエンジンの選択は史上初であり、最高出力200psはこれまで未知の領域。さらにトランスミッションは6速MTのみの設定だから、落とし込もうとしているところはすでに見えたり。アストラの前身であるカデット以来、自らが形成してきた「凡庸だが忠実な実用車」的な世界が終焉を迎えたことを、2.0ターボスポーツの存在で宣言している。
そんなわけで、新型アストラの開発コンセプトに新たに加わったフレーズがダイナミズム。バーサティリティ(多様性)とで2本柱を構成するのだが、こちらはいうまでもなく綿々と受け継がれた特性だ。やはり、ゴルフGTIやアウディA3スポーツバックと真っ向勝負する姿勢を、言葉に置き換えたダイナミズムは新鮮に響く。
もうひとつ受け継がれたのがユーザーフレンドリーな価格設定。パワープライスレシオの優秀性は、ジャーマンハッチ随一となる。 |
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