BRERA |
アルファロメオ・ブレラ |
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マセラティに遠慮!?
トップモデルは3.2リッターのV6に

ついに登場した市販型ブレラ。コンセプトカーはマセラティのV8を積むFRだったが、先日マセラティはフェラーリと別れ、アルファロメオとアライアンスを組むことを発表。ブレラの小型化は、このことを受けて棲み分けを考えた結果だろう。さて、そのブレラ。一見して分かるとおり基本的には159クーペ。FFおよびAWDという駆動方式も同様だ。ただしエンジンバリエーションはやや絞られ、3.2リッターV6と2.2リッター直4、2.4リッター直4ターボディーゼルの3タイプ。ヨーロッパでは今年末の発売が予定されている。

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写真は3.2リッターV6。2.4リッターターボディーゼル(200ps/40.8kg-m)が積まれるのも興味深い。ミッションは6速MTと6速ATで、セレスピードは設定されない。 |
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インパネも159と同じパーツを使うが、シートは専用品になるようだ。リアシートは狭く、やはりプラス2と考えた方がいい。展示車のルーフには大型のグラスルーフが設けられており、開放感はなかなかのものだった。
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ボディサイズは全長4413×全幅1830×全高1372mm。ホイールベースは159よりも短く、2525mmとなる。でもこのサイズだと、アルファGTとの差別化をどう図っていくのだろうか。 |
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ALFA159 |
アルファ159 |
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そのシャシーはGMのプレミアムプラットフォーム

157ではなく159――。今回の“スター・オブ・ザ・ショー”は間違いなくこのクルマ。大成功を収めた156の後継だけにデザインはキープコンセプトだが、中身は大幅に刷新されている。ではシャシーからみてゆこう。フィアットは先日GMと袂を分けたばかりだが、159の開発はGMヨーロッパのもとでサーブとともに進められた。その結果、生まれたのが今回の「プレミアムプラットフォーム」。サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン、リアがマルチリンクのFF/AWD用で、サーブ9-3やオペル・ベクトラの「イプシロン・プラットフォーム」より上級の位置づけとなる。エンジンは、ガソリンが3種類、ディーゼルが3種類。ガソリンのラインナップは3.2リッターV6(260ps)、2.2リッター(185ps)と1.9リッター(160ps)の直4で、これらはすべて直噴JTSユニットだ。そして隠し球は「アルファ・クロスワゴンQ4」同様のトルセンセンターデフを備えるAWDモデル。155以来のクワドリフォリオが復活する!
写真右:リアビューもキープコンセプト。156GTAばりのオーバーフェンダーや左右出しのエキゾーストパイプなどが迫力だ。写真は2.4リッターディーゼルターボ。

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アルファのチェントロ・スティーレとともにデザインを手掛けたのはジウジアーロ。ボディサイズは全長4660×全幅1828×全高1417mm、ホイールベースは2700mm。156と比べるとかなり大型化されている。 |
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ガソリンはすべてJTSとなった。3.2リッターV6のスペックは260ps/32.8kg-m。最近のJTSはちゃんと鳴き上手だから、しっかりアルファ・サウンドを響かせてくれるはずだ。 |
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ダッシュパネルの3連メーターなど、インテリアの造形も基本的にはキープコンセプトだが、クオリティは飛躍的に向上していた。トランスミッションはMT、AT、セレスピードで、すべて6速になる模様。サイズだけのことはあり、トランクも広い。 |
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