ESSEN MOTOR SHOW 04

泣く子も黙るモディファイの祭典
今年も主要チューナーの
ニューモデルが揃い踏み?


モディファイの今後のトレンドをいち早くキャッチするため、多数のメディアが訪れるエッセン・モーターショー。今年は例年にも増して華やいだ雰囲気に彩られていた。というのも、今回のトレンドはアメリカン。数年前から日本で流行り出したアメリカ西海岸系スタイル、そしてスポコンと呼ばれる押し出しの強いスポーツコンパクトが、欧州コンパクトカーを中心に大ブレイクの予感なのだ。一方で、これまで主流となってきた、エンジンチューンまでを完璧に施したコンプリートカーは、寂しいかな減少傾向となっていた――。

フォト&リポート|柴田幸治|K.Shibata

 

 VOLKSWAGEN
ABT GOLF V GTI
VW系チューナーでは唯一、ゴルフVのGTI用キットを発表したアプト。VW久々のスポーティモデルということもあり、ボンネットやリップなどにカーボンを使用しDTM風に仕上げられている。さらにはド派手なガルウィングキットも装着されていたため、今回のショーでは間違いなく一番人気、観客の注目を独占していた。アプトの魔力、恐るべし!
 
ZENDER GOLF V
エアロパーツはカジュアル・ファッションである、とばかりに次々と新作を発表するツェンダー。ゴルフVのエアロキットは、ツェンダーらしい大胆なフロントバンパーに加えて、19インチのホイール、複雑な形状のリアバンパーに至るまで、緻密に計算されたデザインを採用。内装はアルミ製オリジナルパーツでドレスアップしていた。
MATTIG GOLF V
 
ZENDER GOLF IV
こんな形に見覚えのある読者もいると思う。そう、わがニッポンの誇るドレスアップカーに装着されていそうなエアロパーツである。ツェンダーはこれを「極東スタイル」と呼んでいるそうだ。つまりはスポコンなのだが、大胆な形状の前後バンパーにエアロボンネット、リアウィングとスポコンに欠かせないパーツはすべて装着されていた。
Copyright (C) GAKKEN CO., LTD. All Rights Reserved.