
HONDA ホンダCRV
CR-V

2.4リッター+新4WDシステムで走りもスケールアップ

CR-Vがマイナーチェンジを実施。
内外装のリフレッシュとともに、2.4リッターエンジンや新4WDシステム採用など、大幅に走行性能を高めて登場してきた。

リポート|斎藤 聡|S.Saito フォト|赤松 孝|T.Akamatsu
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CR-Vの何が好きになれないかというと、デュアルポンプ式の4WDシステムがどうしてもダメだった。レスポンスが悪く、4WDへの移行も唐突。しかも雪道だと、ちょっとした坂道でも簡単にホイールスピンしてしまい、スムーズな発進ができなかった。ところが、今度のCR-Vはワンウエイ・カムユニットとパイロットクラッチを装備することによって2WD→4WDへの切り替えが素速く、また滑らかになった改良型リアルタイム4WDを使い、この欠点を見事に解消している。
実際、滑りやすい砂地で試したのだが、停止状態からアクセルをドンと踏み込んでも前輪のスピンがほとんど見られず、しかも4WDに移るときにククッと微妙な力加減でリアにトラクションを伝えている。その結果、ドカッとクラッチが繋がってクルマがギクシャクするような無作法もなくなった。
しかも……というか、一般的にはこちらのほうがトピックなのだろうが、エンジンが2.4リッターとなり、さらに5速ATが組み合わされている。これによって加速時の線の細さがなくなり、乗り味にひと回り線の太いガッシリした印象が加わっているのだ。 |
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エクステリアでは新デザインの前後バンパー、サイドシルガーニッシュなどを採用。さらにリアコンビランプのデザインも変更を受けている。また、全モデルにHID、ビルトインの丸形フォグライトが標準装備される。 |

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インテリアのレイアウトに大きな変更はなく、自発光式メーターの採用や本革巻きステアリング&ATセレクトレバーの採用などが、主な変更点となる。 |
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ブレーキ自体に大きな変更はなエンジンは2リッターK20A型から2.4リッターK24A型に拡大。最高出力&トルクも158ps&19.4kg-mから160ps&22.4kg-mへと引き上げられている。同時に、4ATから5ATへと変更されたことで、加速はより力強くスムーズになった。 |
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