| 2004 PARIS MONDIAL DEL'AUTOMOBILE |
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CHEVROLET(DAEWOO)WTCC
シボレー(デーウ)WTCC

韓国車が本格的に国際格式のレースに出る!

GMが韓国のデーウを傘下に置いているのはご存知だと思うが、そのデーウが生産するクルマをシボレーとして欧州に販売していくことになったのはご存知だろうか。シボレーはまた、デーウのヌビラを'05年にスタートするWTCC(ワールド・ツーリング・カー・チャンピオンシップ)に参戦させるとのことで、ご覧のようにそのマシンを展示。 |
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CHEVROLET(DAEWOO)S3X
シボレー(デーウ)S3X

SUV市場にも'06年から進出する

デーウがGM傘下となってからわずか2年しか経過していないのに、早くもオフロードコンセプトを発表。7人乗りということで、4639×1848×1722mmという堂々たる体躯だ。デザインもシンプルにまとまっていて、好印象。20インチのタイヤ&ホイールがパワフルな走りを予想させる。欧州には'06年、ディーゼルを搭載、発売する予定という。 |
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CHEVROLET(DAEWOO)MATIZ
M3X
シボレー(デーウ)M3X

そのコンパクトさがヨーロッパでは魅力

デーウのミニ、マティスはヨーロッパに輸出され、そのコンパクトさ、経済性ゆえに、ラテン系の国々でかなり売れていた。GMはこのマティスをリファインして、来年に売り出す予定。ルーフまで回り込んだパノラマタイプのフロントウインドー、16インチのタイヤ&ホイールなどはショーカーならではのものだろうが、魅力的に映る。 |
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KIA Sportageキア・スポルテージ

スタイリッシュに変身したスモールSUV

スモールSUVとして定評のあったスポルテージがフルモデルチェンジ。スタイリッシュに変身し、今後も手軽なオフロードカーとして人気を得ることになりそうだ。ボディはこの5ドアハッチのみだが、エンジンはガソリンが2リッター、2.7リッターV6の2種、ディーゼルが2リッターの1種用意される。2WDモデルがあるのも売れる理由のひとつといわれる。 |
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HYUNDAI Sonataヒュンダイ・ソナタ

フルモデルチェンジで大幅にソフィスティケート

過不足のない性能と押しつけがましさのないスタイリングで、韓国市場はもちろん輸出市場でもそこそこの支持を受けていたヒュンダイの中核車種、ソナタがフルモデルチェンジ。スマートなボディは、もう完全に国際市場でも競争力を持つと予想される。エンジンは新開発という2.3リッターの直4と3.3リッターのV6。韓国車の実力は予想以上に上がっている。 |
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Conclusion
2004パリ・サロンを総括
市場は細分化され
Cセグメントは
さらなる競争激化の気配
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ヨーロッパ自動車市場最大かつ最激戦区でもあるCセグメントの周辺が、にわかに騒がしくなっている。これが、このパリ・サロンで最も注目すべきことといえるのではないだろうか。
シトロエンは、凡庸でこれまであまり好評とはいえなかったクサラを、今度はシトロエンらしいユニークなデザインのC4で、改めてCセグメントのシェアアップを狙う。同じPSAグループのプジョー307は好調な販売実績を示しているものの、同じ路線では意味がないとして、より個性を望むユーザー向けの仕立て。
5ドアと3ドアで大きくデザインを変えてきたという点では、オペルのアストラも同様。5ドアは永遠のライバルであるゴルフとの差を明確にさせるため、ワイド&ローのデザインを採用したが、3ドアではさらにこの方向性をハッキリさせて、まるでクーペのようなスタイルを採る。
フォードのフォーカスは、堅実なフルモデルチェンジで、従来モデルで得た人気を引き継ごうとしている。3ドアと5ドアを同時発表、4ドアモデルがこのパリ・サロンでプレビューした上、メタルトップ・ルーフのカブリオレ・コンセプトまでも登場させた。
一方、これら既存のクルマとはまた違うアプローチをかけようとしているのが、プレミアムセグメントにあるメーカーの、BMWであり、メルセデス・ベンツだ。
BMWは、ご存知のように、このクラスではかえって新鮮に映るFRの1シリーズを投入、Cセグメントでも上級ユーザーの獲得を狙う。メルセデスは、Aクラスをフルチェンジするとともに、“ヴィジョンB”というクロスオーバーのプロトを発表した。このクルマ、サイズ的には完璧にCセグメント。つまり、モノボリュームのAクラスと、SUV要素の“ヴィジョンB”で、VWゴルフの牙城に迫ろうとしているわけである。
こうしてプレミアムブランドがCセグメントに乗り込んでくるのは、もちろん勝算があるから。彼らがそこそこシェアが取れると見込んでいるのは、欧州市場でもモノボリューム、いわゆるミニバンが増え、本来の意味でのファミリーユースはこれに任される傾向にあって、昔からあるFFツーボックスの分野は、その結果を受けて、さらなる個性化、高級化が進むものと分析されているからだ。
今後の市場、シェア争いが大いに注目される。 |
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