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ケレナーズ・スポーツといえば最初に思い浮かぶのがコンピュータチューン。
そのシリーズに、今までラインナップされていたステージ1&2に加え、ハイカムを装着したステージ3がお目見え。早速その実力に迫った。
リポート|山城利公|T.Yamashiro フォト|本池邦雄|K.Motoike
問い合わせ先=ケレナーズ・スポーツ・ジャパン TEL:0538-43-7702
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以前試乗したときのケレナーズ・スポーツのミニONE(CVT仕様)は、ドイツ本国で書き換えられたロムデータを現車に読み込ませるお馴染みのコンピュータチューン・バージョン。スペシャルエアフィルターやスポーツマフラーによる吸排気系チューンと合わせて、ノーマルプラス36.9ps&3kg-mの126.9ps/6000rpmと18.4kg-m/4000rpmを得ていた。
いわゆるステージ2のチューニングメニューが組み込まれた仕様であったのだが、今回はさらにハイスペックなステージ3にアップグレードしたことで、そのスペックは145ps/6000rpm&18.3kg-m/4000rpmにまで高められていた。具体的なメニューとしては、新たにハイカムを採用し、ロムデータ(プログラム)もその仕様にマッチしたものへと変更されているという。
実際に走らせてみると、フィーリング的には中・高回転域での伸びの良さが体感できる。しかもカム交換によって起こる低速域での扱いにくさといったネガティブな印象がなく、かなり洗練されたパワーフィールであることが美点。このあたりのセッティングについては特に気を遣っているということで、ストリートでの使用において最良のチューニングを目指した仕様であることは間違いない。
ちなみにカムのプロフィールはノーマルのイン&アウトの240度に対して、イン側を264度、アウト側を272度に設定。数値から判断しても、イン側は極力ノーマルの扱いやすさを残す方向だということが確認できる。だから走らせていて違和感がなく、非常に良くできたコンプリートカーに乗っているかのような感覚だ。そんな性格に、改めてケレナーズ・スポーツらしい真面目なコンセプトがうかがえた。
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動力性能のアップに伴い、フロントストラットタワーバー(34,000円)を新たに追加。 |
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ステージ3(330,000円)のメニューに組まれるONE用のカムシャフト。 |
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もちろんステージ1/2からのステップアップも可能で、ロムデータも書き換えられる。 |
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ノーマルのサイドグリルと交換するだけのシャークグリル(18,000円)。写真を見れば名前の由来は明らか。スポーティで、攻撃的なデザインがポイント。 |
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70φ、センターダブル出しスポーツマフラー(115,000円)は、専用のトリムパネル付き。5〜7psの性能向上と、力強いサウンドが特徴。 |
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待望のAT用アルミペダルセットも登場(MT用ともに18,000円)。フットレスト(14,000円)とコーディネイトすれば効果的。デザインはミニならでは。 |
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ホイールはケレナーズKスポーツ(7.5J×17/5万5000円)。リムに向かい緩やかにラウンドするデザインが特徴で、スポーティな雰囲気を演出。 |
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