
LED44

E46もイカリング!

イカリングという呼称(俗称)は、BMWオーナーなら耳にしたことがあるはず。
旧型5シリーズ(E39)の後期型が採用する、ヘッドランプのまわりを取り囲むポジションランプがそれ。
これ、実はE46用もリリースされているのだ。

リポート|山城利公|T.Yamashiro|
フォト|本池邦雄|K.Motoike
問い合わせ先=ケレナーズ・スポーツ・ジャパンTEL0538-43-77021
※掲載している製品、価格は本誌発売当時の情報です。 |
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LEDで夜の顔がキリリと引き締まる

その昔、ライト回りのチューンといえばノーマルのシールドビームをシビエやマーシャルといった、有名ブランドのハロゲンランプに変える。あるいは輸出用モデルのサイドマーカー(リアバンパーやフェンダー後方に付いていて赤く光る車幅灯)などを装着するのが、ある意味ステータスだった。
現在はミニバン系ドレスアップを中心に、ヘッドランプ内のポジションランプの色を変えたり、ボディの要所にネオン管を取り付けるなどして、それぞれが思い思いのオリジナリティを主張している。また、ご存じのように最近はHIDが流行していて、各メーカーから発売されている後付けのHIDヘッドランプが人気だ。
もちろんBMWユーザーも例外ではなく、特にHIDキットについては3シリーズオーナーを中心に高い装着率だという。現にル・ボラン320iも後付けのHIDヘッドランプキットを装着しているくらいだ。
そこで今回はさらに上をいくライトチューンを、ということで、巷で話題になっている`イカリングaを装着してみた。そう、先代5シリーズの後期モデルが初めて採用した、ヘッドランプの回りがホワイトに光る独特なポジションランプを、だ。
誰が最初にそういったのかは知らないが、イカリングとはよくいったもので、お祭りの屋台などで売っているイカの丸焼きを垂直方向に輪切りにしたときのアレだと、想像できる。白く透き通った美味しそうなアレに例えるところはなかなか面白い。まあ、インターネットで検索してみた限りでは、それが本当だという確信は得られなかったが、的を得ているような気がする。
それはさておき、イカリングを装着すると夜が待ち遠しくなる。それくらい効果が期待できる画期的なアイテムなのだ。フロントの顔つきがキリリと引き締まって、個性的な雰囲気を醸し出していることは写真を見てもらえば一目瞭然のはず。
また、このイカリングなるアイテムはいくつかバリエーションがあるようだが、今回はBMWのコンピュータチューンでお馴染みのケレナーズ・スポーツ・ジャパンが扱っている「LED44(エンジェルアイ)」という商品を装着した。その名前からもわかるように、それぞれのリングに配された44個のLEDが、ポジションランプの代わりに青白く光り輝く。
どうです、かなりイケてるでしょ。ちなみに、LEDを採用しているだけにネオン管などを使ったモノとは違い少々値段は高いが、点灯したときの透明感のある輝きとクオリティの高さはネオン管ではさすがにマネできない。むろん、LED特有の省電力性や長寿命も見逃せないポイントだ。
ちなみに価格は7万5000円(工賃別)。これを高いとみるか安いとみるかはユーザー自身の価値観に任せることにするが、差異化を図れる、気分が変わるという点では間違いなく即効性のあるアイテムだ。 |
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ケレナーズ・スポーツ・ジャパンでのオリジナル商品名は「LED44」。ヨーロッパでの愛称は、「エンジェルアイ」だとか。価格は工賃別で75,000円(配線キット付き)。 |
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付属の配線キットを使えば、ポジションランプのソケットに直接接続できる。ただし'01年モデル以降はバルブ警告灯が点灯することがあるので、新たに配線をし直す方が良い。
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無点灯時でもリングに配された44個のLEDランプが、一種独特の雰囲気を醸し出している。もちろんLEDランプを点灯させれば、ご覧のように強烈な個性を演出することができる。ちなみに装着は、ハロゲンでもHIDでも、どちらでも可能。
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取り付けは、ヘッドランプを外さなくても作業可能。ただしHID仕様は点灯時にランプ自体が動くので、取り付け位置に注意する必要がある。完全な円形でないのもそのための配慮だ。
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