
ヘッドランプシュラウドとモールを塗装

ボディ同色三昧!

今月は、編集部イチハラいわく、「100万円は高いクルマに見えますよ!」のモール&ヘッドランプシュラウドボディ同色塗装。
黒いモールも欧州車然としてていいのだが野暮ったいというか古くさいというか。
で、塗ってみるとこれがなかなかでした。

リポート|尾島信一|S.Ojima(本誌)
フォト|本池邦雄|K.Motoike
問い合わせ先=ダムクラフトTEL03-5759-3575
※掲載している製品、価格は本誌発売当時の情報です。 |
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ただ塗装するだけでなんだかとっても
洗練された大人な感じ

今回の作業は、連載開始早々、ボディコーティングでお世話になったダムクラフトにお願いした。まずはヘッドランプシュラウドから説明すると、フェイスリフト前のE46の場合、330系のみシュラウド部が艶消しのシルバーに塗装してある。それ以外のグレードはブラックだ。あまり目立たないのだけれど、塗装してみれば違いは明らか。実は担当自身、予想以上の変わり様にビックリしている。
この塗装、なんだか自分でも出来そうだが、もちろん無理。当然のことながらまずヘッドランプを外す。そしてプラスチックのカバーも外さなくてはならない。その後、シュラウド部分を外して塗装するわけだが、リフレクターを塗るわけではないので、配光が変わってしまうのでは? といった心配は無用。むしろプラスチックカバーの内側を拭けたりするので、その意味でも価値のある作業かもしれない。
次にモールだ。最初にモールを外す。パカパカっと意外にあっけなく外れるのだが、これもプロに任せるべし。力の入れ具合の微妙な機微が分からないため、シロウトはたいがい力任せに外してモールを反らせてしまうのだという。一度反らせてしまうともう戻らないから注意しよう、というか、くれぐれも自分ではやらないこと。
塗装工程は、1.汚れを落とす。2.足付け(塗装の下地を作る)。3.脱脂(古いワックスやオイルを取る)。4.PPプライマーを塗る(塗装の密着性を良くする)。5.カラーを塗装。6.軟化材入りのクリアーを吹く(割れにくくなる)。7.60度の温度で50分くらい乾かす。以上の手順で完了だ。なお、今回はやらなかったが、シボ取り塗装にも応じてくれるというから、こだわる人は試してみてもいいだろう。
さて、成果のほどは写真が物語る通り。きわめてクリーン、かつ大人っぽい印象になったのは間違いない。なんだかクーペのような雰囲気だ、といってもクーペは本来、ボディ同色モールだから当たり前か。とにかくオススメ。
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フェイスリフト前の3シリーズは、330のみがシルバーのヘッドランプシュラウドを持ち、それ以外のグレードはすべてブラックとなる。特に目立つ部分でもないのだが。 |
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1ピースディスクローターの径は塗装するにはヘッドランプを取り外し、さらにヘッドランプカバーも外す。そしてシュラウド部分だけを取り出して塗装をする。だから作業時はクルマを預けることになる。 |
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ノーマルよりは締まった乗り心地と塗装後。ずいぶんと雰囲気が変わるので正直驚いた。もちろんシルバー以外の色でも塗装可能。工賃込みの塗装代は3万円。モールとセットで塗装すれば2万円となる。 |
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モールは比較的簡単に外せるのだが、樹脂製のモールは無理に引っぱると簡単に反ってしまう。だからくれぐれも自分で外さないように、とダムクラフト代表の眞籠さん。 |
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ひとくちに塗装といっても、足付け、脱脂、PPプライマー、カラー塗装、クリアーなど工程はけっこうたくさんある。作業はクルマを預けて中3日くらいだという。 |
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モール塗装が終わって完全に乾いたら、再びパチンパチンとクルマに取り付けていく。すでにこの時点で雰囲気の違いは明らかで、見ているほうは興奮気味だ。 |
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