[2006/11/21]
K-CARスペシャル ミーティング2006
日本で最大規模を誇る軽自動車の一大イベント、“K-CARスペシャル ミーティング2006”が、10月29 日に兵庫県セントラルサーキットで行われた。知られざる軽自動車の魅力がここに隠されている!
敷居が低く、奥が深い軽自動車の世界
軽自動車は、「免許を取って最初に乗るクルマ」になることもあれば、「複数所有しやすいクルマ」として選ばれることもある。けれども軽自動車の魅力はそれだけじゃなく、レーシングカーにもなり得るし、人生で最も思い出に残るクルマとして刻まれるかもしれない、なーんて大袈裟なハナシではなく、とにかく軽自動車に乗っているモノ同士で大いに盛り上がっちゃおうというのがこのイベントの目的だ。
これは軽自動車に限った話ではないけれど、クルマに深くハマっている人は大きくふたつに分けられる。ひとつは走り系、もうひとつはドレスアップ系だ。どっちの分野にも気合いを入れてクルマを仕上げている人はいて、さらにその“上には上がいる”のは軽自動車の世界でも同じ。そのあたりの凄腕のドレスアップ&チューニングカーも、この特集ではもれなく掲載しているので楽しんでもらいたい。
この日、セントラルに集まった軽自動車は152台。もっとも速いマシンは、1周2.8kmのこのコースを1分30秒で走り、ということは、クルマによっては180km/hぐらい出て、ラップタイムは平均的な2リッタークラスのスポーツカーより速い!ということ。なんでそんなに速いのか? 理由はリポーターにもわからないが、そのあたりは動画を見てもらえばとにかくスゴイというのは伝わると思う。
ドレスアップ系の方は、審査に勝ち残ればトロフィがもらえるから出場者は必死だ。ただし派手なエアロでとにかく目立てば勝ちかというとそうは問屋がおろさず、カラーリングや付けるパーツのセンス、さらには愛車への愛情も問われる。なんで愛情が関係してくるのかというと、Kスペ ミーティングは春と秋とで年に2回行われ、秋編の今回は“ABCミーティング”と題して、頭文字にAかBかCが付くAZ-1、ビート、コペン、カプチーノの4車種の2シーターモデルによる愛車自慢バトルが繰り広げられるのだが、ここで出てくるコペン以外の車種はすでに絶版になったモデルばかり。つまり愛車自慢に勝ち残るためには、いかに普段から愛車を大事にメンテし、同じクルマに乗っているライバルよりもキレイ&カッコ良くまとめるかが重要になってくるのだ。
サーキット走行やドレスアップの他にも、仲間同士のコミュニティの場としてやデートの目的地として集まってくる人もいるし、ダーツやビンゴ大会といった家族みんなで楽しめるイベントも盛り込まれている。開催場所は毎回セントラルサーキットなので、興味のある人は次回の開催を楽しみに……じゃなくって、まずはここに用意したページにサクッと目を通してほしい。そこには敷居が低く、奥が深い軽自動車の魅力を発見できるはずだ!
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