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[Volkswagen]

[2008/08/08]

ゴルフらしいコンサバなモデルチェンジ
フォルクスワーゲン ゴルフVI

フォルクスワーゲン ゴルフVI2003年に登場した5代目VWゴルフだが、5年目の今年、いよいよ6代目がデビューを飾る。目を奪われるほどの派手さはないが、それがいかにもゴルフらしいところといえるのはないだろうか。

見た目の新しさはないものの・・・

1974年のデビュー以来、ワールドワイドで2600万台以上という世界一のセールスを記録し、いまだその台数を伸ばし続けているVWゴルフ。その6代目がフォトデビューを果たした。5代目のような、あっ!と驚くようなデザインの目新しさはないが、それも逆に極めてゴルフらしい進化といえよう。投入時期は欧州で今年10月から、その他アフリカ、アジア、オーストラリア、アメリカで順次導入されていくという。

エクステリアではこれまでVWのデザインアイコンとなっていたワッペングリルが廃され、スタンダードな横長のグリル形状となった。またリアも、丸目を強調した現行モデルと比較するとややおとなしい感じのデザインに見える。しかしサイドに目を移してみると、歴代ゴルフにあったはずのサイドモールがなく、代わりに強調されたキャラクターラインが目に付くなど、ややアルファ147にも似たテイストが取り入れられている。このあたり、新たにフォルクスワーゲングループのチーフデザイナーとなった、ウォルター・デ・シルバ氏の手腕がいかんなく発揮されている部分といえるかもしれない。

一方インテリアは、現行モデルと大きく変わっていない印象だが、素材や細部の作りは、上級モデルであるパサートCCを参考に開発された部分も多いという。それは、スイッチ類の操作のしやすさであったりオートエアコンのシステムであったりと、多岐にわたっているとのことだ。

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