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日本国内新車登録台数6位と同等の車両提供!?
史上最長の聖火リレーでも話題となっている北京五輪で、フォルクスワーゲングループは公式スポンサーとして聖火リレーもサポート。その為に提供する車両の数は、すさまじい数になっている。
[2008/03/21]
日本国内新車登録台数6位と同等の車両提供!?
フォルクスワーゲンが北京五輪をサポート
史上最長の聖火リレーでも話題となっている北京五輪で、フォルクスワーゲングループは公式スポンサーとして聖火リレーもサポート。その為に提供する車両の数は、すさまじい数になっている。[2008/03/21]
聖火をモチーフにしたアートで飾られた車両で聖火リレーをサポート
アスリート達の活躍を除けば、北京五輪の特長は初めての中国開催であることと、史上最長となる聖火リレーの規模の大きさであろう。前回の開催地であるギリシャで採火された聖火は3月24日にギリシャを出発し、一旦北京に運ばれた後、世界中を回って再び北京に戻ってくる。その合計距離は実に13万7000kmにもなる。5月4日に海南省最南端の街・三亞市で中国本土に再上陸した後も、97日間を掛けて中国内を4万km以上リレーし、ゴールとなる北京を目指す。その通過点には、エベレストの頂上も含まれているというから、驚きだ。
今回、自動車部門の公式スポンサーとなったフォルクスワーゲングループは、聖火リレーでのサポートも行なう。これは世界リレーの部分と、中国国内リレー部分の2つに分けられる。世界リレー部分で同社がサポートするのは13万7000kmの旅の最初、ギリシャ国内部分となる。聖火の採火式はオリンピック発祥の地、オリンピアで行われ、聖火はその後6日間掛けてギリシャ国内を通過するが、そのリレーに使われる車両を、フォルクスワーゲングループが提供する。
中国国内リレーは5月4日から始まるが、8月8日の北京ゴールまでの間に、113の市と31の地域を巡るこのリレーのためにフォルクスワーゲングループは、1000台の車両を提供する。聖火をモチーフにデザインされた車両の内訳は、約4万kmの道のりを走破するメインコンボイ用に40台。カメラクルーやセキュリティなど、サポートするコンボイに346台。そして各地でのサポート用に583台となっている。車種は、VWトゥーラン、VWパサート、シュコダ・オクタビア、中国向け車種のVWマゴタン、サジターなどとなる。
今回、自動車部門の公式スポンサーとなったフォルクスワーゲングループは、聖火リレーでのサポートも行なう。これは世界リレーの部分と、中国国内リレー部分の2つに分けられる。世界リレー部分で同社がサポートするのは13万7000kmの旅の最初、ギリシャ国内部分となる。聖火の採火式はオリンピック発祥の地、オリンピアで行われ、聖火はその後6日間掛けてギリシャ国内を通過するが、そのリレーに使われる車両を、フォルクスワーゲングループが提供する。
中国国内リレーは5月4日から始まるが、8月8日の北京ゴールまでの間に、113の市と31の地域を巡るこのリレーのためにフォルクスワーゲングループは、1000台の車両を提供する。聖火をモチーフにデザインされた車両の内訳は、約4万kmの道のりを走破するメインコンボイ用に40台。カメラクルーやセキュリティなど、サポートするコンボイに346台。そして各地でのサポート用に583台となっている。車種は、VWトゥーラン、VWパサート、シュコダ・オクタビア、中国向け車種のVWマゴタン、サジターなどとなる。
提供車両のその後が気になる
しかし、これらの車両は大会全体への提供台数の一部でしかない。フォルクスワーゲングループが北京五輪に提供する車両の合計は、実に6000台を越えるのだ。
この数字を、2008年1月の日本国内の新車登録台数と比べてみると、販売の好調が伝えられているマツダ・デミオや日産・ノート、トヨタ・プリウスを凌ぎ、5位のトヨタヴォクシーに迫る6位にランキングされてしまう程の台数だ。
その内訳は、フォルクスワーゲン車が4350台、シュコダが650台、そしてアウディが1000台となっている。
これほどの台数を提供するスポンサー活動は、世界規模で見ても過去に例がないのではないかと思われるが、フォルクスワーゲングループは「400万人の観光客が訪れるとも試算される北京五輪を公式にサポートすることは、アジアで最も有望視されている中国自動車市場との関係を良好なものにするうえで、非常に重要な戦略と考
えている」と説明する。
聖火リレーは、その通過国はもちろん、世界中に放映されるであろうから、そこに常にフォルクスワーゲングループの車両が映っている効果は、6000台もの車両を提供しても「モトが取れる」という考えなのかも知れない。
それにしても、大会終了後の6000台の行方が気になってしまう。
Report:染谷英一郎
この数字を、2008年1月の日本国内の新車登録台数と比べてみると、販売の好調が伝えられているマツダ・デミオや日産・ノート、トヨタ・プリウスを凌ぎ、5位のトヨタヴォクシーに迫る6位にランキングされてしまう程の台数だ。
その内訳は、フォルクスワーゲン車が4350台、シュコダが650台、そしてアウディが1000台となっている。
これほどの台数を提供するスポンサー活動は、世界規模で見ても過去に例がないのではないかと思われるが、フォルクスワーゲングループは「400万人の観光客が訪れるとも試算される北京五輪を公式にサポートすることは、アジアで最も有望視されている中国自動車市場との関係を良好なものにするうえで、非常に重要な戦略と考
えている」と説明する。
聖火リレーは、その通過国はもちろん、世界中に放映されるであろうから、そこに常にフォルクスワーゲングループの車両が映っている効果は、6000台もの車両を提供しても「モトが取れる」という考えなのかも知れない。
それにしても、大会終了後の6000台の行方が気になってしまう。
Report:染谷英一郎
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