8月21日より日本市場におけるVWの最上級車種パサートの一部価格変更および新グレードの設定を行った。今回の価格変更は、装備の充実化と安全装備の標準装備によるもの。ますますパサートの魅力がアップした内容だ。
日本初採用の減衰力調整式スポーツサスを標準装備
パサート2.0Tの後継グレードとして「2.0TSIスポーツライン」が新設定された。エンジンは、軽量コンパクトな直噴ガソリン2L直4ターボ(200PS/26.6kg-m)に変更。10・15モード燃費は、従来モデルよりも0.2km/L向上の10.6km/Lとなった。装備面では、HIDヘッドライトとレザーシートを標準装備。車両本体価格は、従来モデルより37万円高の410万円となっている。
また、「パサートV6 4モーション」と「パサート ヴァリアントV6 4モーション」は、マルチファンクションステアリング、HDDナビ(ETC、地デジ、iPod&USBデバイス対応)に車両周辺の障害物との距離をモニターで知らせる「オプティカルパーキングシステム」やリヤビューカメラ(ヴァリアントのみ)を搭載。さらにコンフォート/ノーマル/スポーツの3モードが選択可能で、各モードと路面状況に応じてダンパー減衰力を自動調整する「アダプティブシャーシコントロール“DCC”」を日本初採用。しかも電動パワステの操舵特性もモードに応じて変更される。
車両本体価格は、パサートV6 4モーションが492万円(従来モデルより42万円高)、パサートヴァリアントV6 4モーションは512万円(同46万円高)だ。
Text:相沢耕平
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