フォルクスワーゲンは来月初旬から開催されるジュネーブショーにて、ゴルフのワゴンボディである新型「ゴルフ ヴァリアント」をワールドプレミアすると発表した。
ヨーロッパNo.1のステーションワゴン
ゴルフIIIで登場したステーションワゴンのヴァリアントは、このゴルフIVで3代目へと進化した。「ゴルフ ヴァリアント」は、例えばイタ車のステーションワゴンのような、華やかさや派手さはないものの、実用性に徹したユーティリティが支持され、ヨーロッパ市場ではNo.1の売り上げを誇るという。今回のニューモデルでも、全長を4.56mに抑えつつ、通常状態で690リッターのカーゴスペースを持ち、リアシートを倒すと1550リッターへ拡大されるなど、SUVにも匹敵するほど容量が確保されている。
ワゴンボディの特徴ともいえるリアスタイルは、コンビネーションランプを始め、ハッチバックモデルとは異なるデザインが用いられた。またゲートの開閉レベルを下げたり、荷物の出し入れがしやすいようにガラスハッチ部をやや傾斜させ開口部を広くとるなど、使い勝手を考慮した作りになっているようだ。
搭載されるエンジンは、ガソリンが1種(102ps)とTDIディーゼルが2種(105ps/140ps)の、計3種が用意された。そのうちTDIは105PS仕様で19.2km/L、排気量2.0リッターの140ps仕様では、17.9km/Lという低燃費性能を持ちながらも、後者は最大トルク32.6km-m、最高速度205km/hをマークするパフォーマンスをも兼ね備えている。気になる販売時期だが、今年の夏を目安にまずはヨーロッパ市場から投入されるとのことだ。
次の車へ→
ジュネーブショー2007特集のTOPへ
Report:相澤隆之
[Volkswagen]のおすすめコンテンツ
[ニュース]のおすすめコンテンツ












