ボルボカーズジャパンは、コンパクトサイズの2ドアクーペ「C30」を発表、7月1日より予約注文受付を開始する。
コンパクトなボディに詰め込まれたプレミアム
ボルボのラインアップ中、最もコンパクトなサイズとなる2ドアクーペ、C30が日本国内に導入された。本国よりもおよそ6ヶ月遅れでの登場となったが、現在の国産&輸入コンパクトクラスにはないプレミアム性が魅力であろう。ボルボでは、C30を同ブランドのエントリーモデルとしてだけではなく、アクティブなライフスタイルをおくっているユーザー層にアピールするモデルとして位置づけているようだ。
フロントマスクには、ヘッドライトやグリル、ボンネットのプレスラインなど、明らかにこのモデルがボルボであるとわかるデザインが与えられているが、巨大なカラスゲートや特徴的な形状のコンビネーションランプなどが備えられたリアスタイルからは、非常に新しいデザインテイストがC30に与えられていることが感じられる。
これはインテリアにも共通しており、フリーフローティング・センタースタックと呼ばれる、浮き上がったように配置されたセンターコンソールは、最近のボルボにおけるインテリアコンセプトで、S40/V50にも採用されているが、リアシートは一般的な3人掛けでなく敢えてセパレートタイプの2人掛けと割り切るなど独特なパッケージとなっている。このあたりは、コンパクトでありながらもプレミアム性を打ち出しているC30ならではの部分といえるだろう。











