新型アルファードは、ヴェルファイアという兄弟車を伴ってのデビュー。極上の居住空間と高い走行性能を両立したLサイズミニバンは、最良の移動手段と呼べる完成度をもつ。
進化のポイントは3つ
数多いミニバンのなかでも、トヨタのアルファードや日産のエルグランドは別格だ。輸入車を視野に入れても、この両者ほど高い実用性と居住性を備えたミニバンは見当たらない。
その証として、ファーストカーにメルセデスやジャガーをもつ、いわゆる富裕層と呼ばれる人たちからも高く支持されているという事実がある。それは、趣味専用車など贅沢な使われ方をしているケースがほとんどだが、サルーンやスポーツモデルでは実現できない居住性や機能性こそが、彼らが食指を動かす理由となっている。
それほど幅広いユーザー層から支持される高級ミニバン。その代表格であるアルファードが、初めてのフルモデルチェンジを受けた。進化のポイントは3つ。ひとつめは、ヴェルファイアという兄弟車が設定されたという点。ふたつめは、新しいプラットフォームにより、格段に走行性能が向上しているという点。みっつめは、従来以上に豪華で、開放感溢れるインテリアを実現しているという点だ。
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