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トヨタ・クラウン フルモデルチェンンジ
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これからも日本の高級車をリードし続ける
トヨタ・クラウン フルモデルチェンンジ

国産高級セダンの代表としてその地位を守り続けてきたクラウンがフルモデルチェンジ。今回、ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズに加え、ハイブリッドもラインナップされた。
[2008/02/18]

日本人の感性に合った世界基準のクルマ

初代クラウンが1955年に発表されてから50余年。トヨタのクルマ作りの礎となり、また日本の高級乗用車のアイコンとして発展を遂げたクラウンの13代目が発表された。「日本人の感性に合った、日本に最適であるクルマ」を守り熟成させ、世界基準の性能とオリジナリティを付加して「クラウンがクラウンであり続けるために進化した」という新型クラウンは、その進化の回答の1つとしてハイブリッドモデルを設定している。

このハイブリッドモデルは、トヨタでは初となるFR専用の「2段変速式リダクション機構付THS II」を搭載。アスリートシリーズ搭載のV6 3.5Lエンジンをベースにハイブリッド用にチューニングした専用エンジン2GR-FSE3.5Lエンジン+モーターという組み合わせで、V8 4.5Lエンジンに匹敵する動力性能と、10-15モード燃費15.8km/Lという2.0Lエンジン相当の低燃費を両立するという。低燃費はハイブリッドモデル以外にも、ロイヤル、アスリートシリーズ共に全モデルが10km/L(10-15モード)を超えている。

また、クラウンの使命ともいえる「絶対的な安心」を追求。特に交通事故死傷者ゼロを目指し、先進の安全技術を導入した。世界初となるドライバーの顔の向きを検知するだけでなく、眼の開閉状態までも検知する「眼の開閉状態検知機能付プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)」、ナビゲーションの地図情報に基づいて一時停止を喚起する「一時停止情報提供」も世界に先駆けて採用。ドライバーが急ブレーキを踏むとすべてのストップランプを自動的に点滅させる日本初「緊急ブレーキシグナル」のほか、高い車両安定性と予防安全性能を確保し滑りやすい道でも安定して走れる「VDIM(アクティブステアリング統合制御・Vehicle Dynamics Integrated Management)を全車に標準装備するなどした。

品格のあるデザインや快適な乗り心地なども含め、「お客さまの期待、信頼に応え続けることがクラウンの使命」という力強い言葉に、国内専用高級セダンである新型クラウンへの揺ぎ無い自信と完成度の高さを感じた。販売価格は368万円(ロイヤルサルーン2.5Lモデル)~619万円(ハイブリッド)まで。ロイヤルシリーズ・アスリートシリーズは2月18日、ハイブリッドは5月6日より全国のトヨタ店で発売される。

Report:Driving Future編集部
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