ダイハツ工業とトヨタ自動車が、共同開発した新型コンパクトSUV「ダイハツ・ビーゴ」と「トヨタ・ラッシュ」を1月17日に発表・発売した。
運転しやすい背高コンパクト
ダイハツ工業とトヨタ自動車が、新型車2台の合同発表会を行った。新登場のダイハツ・ビーゴとトヨタ・ラッシュは、2社が共同で企画を行い、ダイハツが開発・生産を担当する姉弟車。いちメーカーが企画・開発を行い、それを他メーカーにも供給する従来パターンのOEMとは異なり、ビーゴ&ラッシュでは、企画段階から2社が関与することで、それぞれの意見を反映した商品開発ができたという。
ダイハツにとってはブーンに続く小型車の主力車種、トヨタにとっては最小クラスのSUVとなるビーゴ&ラッシュは、「大人4人がゆったりと乗れ、見晴らしの良い運転ポジションで快適にドライブができる新スタイルのSUV」が目指されている。SUVならではの走破性の高さを前面に打ち出していないのは、ラインアップは4WDモデルだけでなく、2WD(FR)モデルも用意されるからで、魅力はオフロード性能の高さだけでなく、日常的に使うコンパクトカーとしても適役であることがアピールされている。
具体的には、一般的な乗用車よりも高いヒップポイント(740mm)や最小回転半径4.9mの取り回しの良いボディ&シャシー、コンパクトカーとしてはゆとりのある380リットルのラゲッジスペースなどが、クルマそのものの魅力としてアピールされている。全長3995mm×全幅1695mm×全高1690mm(2WD)/1705mm(4WD)のディメンションは両者共通で、デザインもエンブレムが異なる以外に違いはない。











