2008年春よりレガシィおよびアウトバックは、ヨーロッパ市場向けにボクサーディーゼル搭載モデルを投入しているが、10月2日より開催される2008年パリモーターショーに、今秋以降に発表予定のフォレスターとインプレッサのディーゼル搭載モデルを展示する。
さらに進化したボクサーディーゼルエンジン
スバルは、2008年春よりヨーロッパ向けにレガシィとアウトバックにボクサーディーゼル(ディーゼルターボエンジン)搭載モデルのリリースを開始している。ヨーロッパ市場では乗用ディーゼル車の需要を高いことから、スバルではさらなるディーゼル搭載モデルの展開を予定している。10月2日より開催される2008年パリモーターショーで、クローズドDPF(Diesel Particulate Filter)を新たに組み合わせ、環境性能をさらに進化させたボクサーディーゼルを搭載した「フォレスター2.0D XS」と「インプレッサ2.0D Sport」を展示することを9月5日に発表した。
「フォレスター2.0D XS」は、ボクサーディーゼルと専用開発の6速MTによって小型SUVトップレベルの燃費性能(CO2排出量167g/km)を実現。環境性能を一段と高めている。「インプレッサ2.0D Sport」は、その気持ちよい走りと高い燃費性能(CO2排出量152g/km)の両立を実現。こちらも専用開発6速MTを搭載する。
ちなみにボクサーディーゼルのスペックは、2L水平対向4気筒DOHCターボで、最高出力は147PS、最大トルクは35.7kg-m。トルクに関しては3Lガソリンエンジン並みの数値を低回転域で発揮する。
また、今回のショーには、インプレッサWRC2008(レプリカ)や電気自動車のR1eとG4eコンセプトの展示も予定している。
Text:相沢耕平
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