富士重工業は、乗用車ライクな走行性能と、AWDによる高い走破性能を備えたクロスオーバーモデルの「フォレスター」をフルモデルチェンジ。12月25日より販売を開始した。
分厚いフロントマスクで、SUVに近いルックスへ
ステーションワゴンのボディをベースに、室内高を拡大、さらにAWD化に加えロードクリアランスも充分に確保することで、乗用車ライクなハンドリングと、高い悪路走破性が特徴であったクロスオーバーモデル「フォレスター」が、モデルチェンジした。1997年に登場した初代、2004年にデビューした2代目から数えて3代目となる。
今回のモデルチェンジでは、ボディサイズを全長4560mm×全幅1780mm×全高1700mm(ルーフレール付き車)とし、それぞれ75mm、45mm、110mm大きくした。これによりいままでの“ちょっと背が高くてロードクリアランスが多いワゴン”というルックスから、よりSUVに近いフォルムへと変身。特にフロントのグリルやヘッドライトまわりは、全体的にボリューム感がアップし、堂々たる雰囲気を漂わせている。
一方インテリアでは、先代から室内高を45mm、室内幅を65mmそして90mm延長されたホイールベースにより、全ての席でゆとりある居住空間を実現。特に後席レッグルームはクラストップレベルのスペースが確保され、ロングドライブでもゆったりくつろげる空間を創り出したという。
また、インパネまわりこそ他のスバル車と同様のデザインテイストが取り入れられているものの、前席にはA4サイズのノートPCも収納可能な大型センターコンソール、後席中央部にはカップホルダー付きテーブルも装備されるなど(2.0XS、2.0XT)、ユーティリティも向上。ラゲッジルームも左右の張り出しが少なくフラットなスペースを実現し、容量も標準状態で450リットルと、先代より38リットル増加した。
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