スバルは、インプレッサシリーズをフルモデルチェンジし、6月5日より発売を開始した。事前の情報通り、日本国内での販売は5ドアボディのみとなる予定だ。
本格的に世界へと打って出る旗艦モデル
これがインプレッサ??ニューヨークショーでのワールドプレミア写真を見て、そう感じた方も多いことだろう。先代とはボディ形状を始め、ディテールにも全くと言っていいほど面影がない5ドアスタイルで登場した新型インプレッサは、スバルが“インプレッサらしさとはなにか”ということを見つめ直し、導き出した回答なのだという。
その結果、スバル得意の水平対向エンジンと新シャシーを組み合わせ、合理的で無駄のないとされる5ドアパッケージを採用。スバルのグローバルスタンダードカーとして、欧米を始めとする世界市場に打って出る戦略モデルとしての役目を担うことになった。それを如実に表しているのが目標販売台数で、日本国内では年間3万台、ワールドワイドでは12万台を予定しているという。
新型インプレッサの一番の特徴といえるのが、スバルでは敢えてハッチバックとは言わず「5ドア」と呼ぶそのパッケージングだ。先代のスポーツワゴンよりももちろん全長は短くされ、全高と全幅、そしてホイールベースを拡大しつつも、リアのオーバーハングを短くすることで、ゆとりある空間を実現。新開発のダブルウィッシュボーン式リアサスペンションは、ラゲッジスペースの張り出しを最低限に抑え、ゴルフバックが2個横積みできるユーティリティを確保している。
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