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スマート アートプロジェクト「サイドウェイ」
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厳選アーティストがスマート哲学を表現すると…
スマート アートプロジェクト「サイドウェイ」

スマート社は、日本人アーティスト13名を含む100人のアーティストに自社の「スマート」を題材にした作品の制作を依頼。それらの作品を一冊にまとめた作品集「サイドウェイ」を、3月19日にニューヨークで発表する。
[2008/02/20]

作品のテーマは「どうすれば、より環境に優しい交通を実現できるか」

サイドウェイへの参加を求められたアーティストの数、100名。写真家、イラストレータ、グラフィックデザイナ、画家、作曲家、建築家、スタイリスト、ヘアメイクアーティストなど、多彩なジャンルから選ばれた。このアーティストと彼らの作品を選考するのは、インターナショナル・トレンドマガジン誌が担当し、作品集はベルリンに本拠を置く出版社とスマート社が共同で編集する。

アーティストに与えられたテーマは、スマート社が最優先で目指すゴールである「未来の都市交通をより環境に優しくすること」であり、これは自動車メーカーが何年も掛けてCO2排出量の少ない製品を世に送り出していることへの答えになるとスマート社は考えている。今回の「サイドウェイ」プロジェクトは、スマート社のマーケティングキャンペーンの一環であり、美意識や美的センスを度外視せずともエコロジーを追求することは可能であるという、スマート社の考え方を訴求する狙いが込められている。

日本人アーティストも話題の実力派ぞろい

選考されたアーティストには日本人が13名含まれている。フラワーアレンジメントを主題にした東信、斬新な切り絵作家の福井利佐、風景写真家の広川智基、多くのCMやポスターなどを手掛ける小山泰介など、我々が日常で作品を目にしているだろうアーティストも含まれている。

スマート社の販売&マーティング部長のAnders Sundt Jensen氏は、「よりエコロジーな新製品を造り出すモチベーションと、新しい世代の芸術を生み出すモチベーションは共通していると考えます。そのモチベーションが、今回のプロジェクトのキーになっています」と言うが、選考された日本人アーティストは誰もが、その期待を作品に昇華させているようだ。

「サイドウェイ」は、ニューヨークで3月19日に公開&発売後、各国の書店やインターネットにて購入が可能になる。価格は1冊29.90ユーロの予定だ。
 
Report:染谷英一郎
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