フランクフルトショーでサーブが初めてコンバーチブルモデルを発表してから25周年にあたる今年、同社はパリショーで、未来のオープンエアの姿を提案するモデルを発表した。
独特な構造のリアピラーが美しいシルエットを形成
サーブ9-X Air バイオハイブリッド コンセプトの最大の特徴は、革新的なエクステリアデザインにある。スポーツカーらしいプロポーションでありながら4名乗車を可能とするなど、革新を感じさせる部分は他にもあるのだが、何よりルーフオープン時の流麗なラインの美しさに目がとまってしまう。
キャノピートップは、分割して収納されるリアウインドウと一体となっており、収納時には完全に見えないように収納される。その時、際だつのが左右のリアピラーのデザインだ。トランクリッドの両端がシームレスに立ち上がったような、独特の形状のリアピラーは、真横から見ると、Aピラー上端から後方にサイドウインドウが形成する美しいラインと一体化し、これまでにない柳眉なフォルムを生み出している。このピラーにより、ルーフオープン時でも風を巻き込むことのない爽快なオープンエアドライブが楽しめるといい、ルーフを閉じれば静粛性の高い快適な室内空間が得られるのだという。
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