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ルノー・トゥインゴ ナイト&デイ
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販売好調記念!フェミニンな限定車発売
ルノー・トゥインゴ ナイト&デイ

世界21カ国で累計10万台以上を販売したルノー・トゥインゴが、フランスのコンパクト・シティカーのセグメントでトップシェアを獲得。これを記念し、フェミニンでモダンな仕様の限定車「トゥインゴ ナイト&デイ」を発売する。
[2008/05/02]

所々に「花模様」をあしらったデザイン

トゥインゴは、ルノーが1993年に初代を発売したコンパクトカー。初代はボディだけでなく、インテリアのスイッチ類など、あらゆるところにアート的なデザインが施されていた。それだけでなく、極端に前後オーバーハングを短くすることで、全長わずか3430mmでありながら室内空間が広く取られたり、当時のF1用に研究・開発されていたセミオートマチックギアボックスの「イージーシステム」を採用するなど、エポックメイキングなクルマとして日本市場でも支持されていた。

現行の2代目は昨年の7月にフルモデルチェンジされたもので、先代に比べて二回りほど大きくなったものの、プジョー107やシトロエンC1などとセグメントの覇権を争っている。現在までにフランスでは5万台以上を販売し、セグメントでトップ、市場全体で3.4%のシェアを占める人気車種となっている。残念ながら、この2代目は日本市場には投入されていない。

そんな大人気を記念して作られた限定車「ナイト&デイ」が発売されることになった。ルノーによれば、「フェミニンでモダン。あらゆる部分が実用的」だといい、特別なデザインフューチャーと装備が盛り込まれているという。

最大の特徴はエクステリアにある。フォグランプトリム、Bピラー、そしてリアバンパーに、特別モデルを表す「花模様」があしらわれている。オリエンタルな雰囲気があり、日本の漆塗りなどにも似たデザインのこの花模様は、出しゃばりすぎることなく存在し、大人の女性を彷彿とさせる。この花模様は、キーにもあしらわれている。

ボディカラーはノンメタリックのホワイトとメタリックのブラックの2色。これと花模様のコントラストが、シックな雰囲気を演出している。

装備も充実し、世界7カ国で販売

花模様のアイキャッチの他に、特別仕様車を主張しているのが、黒いヘッドランプトリムとドアミラー、ダークメタルのホイールトリム、色の濃いティンテッド・リアガラスなどだ。インテリアも、エアコンスイッチやスピードメーターの周囲など、要所要所が特別に黒くトリミングされ、「クールな印象が演出されている」とルノーは説明する。

「ナイト&デイ」は、トゥインゴのダイナミックバージョンというグレードをベースにしているため、それが持つ出力40Wのオーディオや、独立式スライディングリアシート、エアコンなども装備されており、快適装備が整っている。またエンジンは、ガソリン1.2L 16V(75hp)とディーゼル1.5L(65hp)のどちらかが選べるという。

フランス以外でも「ナイト&デイ」は、イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギー、オーストリア、オランダの計7カ国で発売されるという。日本が入っていないのは残念だが、もしかしたら並行輸入されるかもしれない。気になる価格は、フランス市場でのガソリン車で1万1950ユーロ(約194万4000円)となっている。

Report:染谷英一郎
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