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新型ルノー ラグナが本国で発表
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ハイクオリティ&エレガントなフォルムを纏って登場
新型ルノー ラグナが本国で発表

仏ルノーは、使い勝手の良い5ドアボディを持つラグナと、ワゴン版のラグナ エステートをモデルチェンジし発表。9月のフランクフルトショーでデビューさせる。
[2007/06/07]

Dセグメントのトップ3に入ることを目指して開発されたニュー ラグナ

いかにもフランス車らしい実用主義に徹底したつくりで、日本国内にも導入されていたこともあるルノー ラグナ。少し前に大幅なクオリティアップを実現したとされるディテールの写真のみを公表するなど、事前情報を発信していたが、その全貌がようやく明らかになってきた。ボディタイプは今回も同じ、ヨーロッパで人気の5ドアと、そのワゴンバージョンとなるエステートの2つだ。

ルノーの将来的なビジョンを示した「ルノーコミットメント2009」のなかで、ニュー ラグナは製品とサービスクオリティにおいて、同じセグメントのトップ3に入ることが目標とされている。そのなかのひとつである製品のクオリティは、全体のフォルムを見ただけでも伝わってくるほど向上していそうだ。エクステリアは、4.69mという全長の中でバランスの取れたプロポーションを実現しており、そのなかで特徴とされるのは、斜めの複雑なカッティングが施されたヘッドライトと、リアのトランク後端上部と一体化されたコンビネーションランプで、ニューラグナのデザイン的な見所にもなっている。

インテリアは、全体的になだらかなラインで構成され、エレガントな雰囲気を醸し出している。上質感を演出するためには欠かせないアイテムとされる木目パネルや、シルバーの装飾なども、いかにもクオリティの高そうな素材を使用。このイメージは、日産ティアナのモダンリビングコンセプトに通じるものがあるようにも感じられる。

搭載されるエンジンは、ガソリンが2種とディーゼルが4タイプの計6タイプ。このうちガソリンは日産との共同開発となる2.0リッターNAの145hp版と、同じく2.0リッターでターボつきの175hp版となっており、後者には6速ATが標準で組み合わされる。一方ディーゼルは1.5リッターの110hpと2.0リッターは出力別(130hp、150hp、175hp)に3タイプが用意。フロント20%、リア50%も高められたサスペンション剛性と、クイックレシオのステアリングが相まって、優れたハンドリング性能を発揮するという。

その他にも、クラスをリードするパッシブセーフティ性や、ESPなど安全装備も充実しているという新型ラグナ。9月のフランクフルトショーで一般公開し、10月から販売が開始される予定とのことだ。

Report:相澤隆之

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