プジョーが「プロローグ=序章」と名付けたコンセプトカーを明らかにした。より性能の高いハイブリッド技術を搭載したというこのモデルは、異なる世界の融合から生まれ、新しいタイプのクロスオーバーになるというのだが…。
二酸化炭素排出量109g/kmと出力147kWの性能を両立
プジョー社は、3点の写真と10行に満たない文章だけという、ほんの僅かな情報だけを明らかにした。まさに「プロローグ」だというのだろうか、なんとも外連味溢れる演出だ。
プジョー社はプロローグについて、その設計概念や、スタイル、室内環境、クルマ全体の一体性、オリジナルのハイテク装備、そして先進的ハイブリッド技術に至るまでが、多種多様なレベルのアイデアの先進的融合体なのだと説明する。
実態を把握しにくい抽象的表現に留まっている中で、パワーソースについての説明だけは具体的で、最高出力は147kW(200bhp)を発揮しつつも、二酸化炭素排出量はエンジン稼働時で109g/kmに抑えたという。もちろん、電動モード時の排出量はゼロだとも謳っている。
本格的な情報は、おそらくパリショーで発表されるものと考えられるのだが、実はそれに関してもプジョーは言及していない。謎めいた発表は、まさに序章という名に相応しい登場だ。
Report:染谷英一郎
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