プジョーが、来る10月4日から開かれるパリモーターショーで発表予定のコンセプトカーの情報を先行公開した。
パッションと技術力の融合
コンセプトカーの名前は「RC...」。今回発表されるGTクーペモデルは、2002年に発表されたRCや、2006年の同じくパリショーで脚光を浴びた908RCとはまったくの別物の新規に開発したモデルだという。
プジョー社は、このモデルを「将来の実現化が可能な多目的な1台」だと説明するが、具体的には、先進的なハイブリッドシステムを搭載した4ドア4シーター。その開発のメインスキームは、卓越したパフォーマンス(出力は230kWを見込んでいる)と、優れた環境対応性(Co2排出量109g/km程度)の両立である。
同社は上記の他に、運転へのパッションも忘れずに込められていることも強調し、さらに「これまでになく強く、プジョーの存在を世に示すアイデアの融合体」だと言う。
爬虫類あるいは恐竜のような、生物的なフォルムのボディデザインスケッチも公開されたが、なるほど、強烈なアイデンティティがひと目で伝わってくる。10月のパリショー本番で、さらなる詳細が明らかにされることを期待したい。
Report:染谷英一郎
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