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まさにネコ科の猛獣を彷彿させるスタイリング
プジョーは、まもなくワールドプレミアするハッチバック「308」をベースとした2+2のコンセプトクーペ「308 RC Zコンセプト」をフランクフルトショーでデビューさせると発表した。
[2007/08/02]
まさにネコ科の猛獣を彷彿させるスタイリング
プジョー 308 RC Zコンセプトがフランクフルトでデビュー
プジョーは、まもなくワールドプレミアするハッチバック「308」をベースとした2+2のコンセプトクーペ「308 RC Zコンセプト」をフランクフルトショーでデビューさせると発表した。[2007/08/02]
旧アウディTTを思い起こさせる四肢を踏ん張ったようなアグレッシブなスタイル
プジョーの基幹モデルである307の後継車種、「308」のデビューを数週間後に控えたこの時期に、その308をベースとし、猛獣のようなアグレッシブなスタイリングが与えられたコンセプトクーペ「308 RC Zコンセプト」なる高性能モデルが登場。フランクフルトショーでベールを脱ぐ。
RCと名の付くとおり、スポーティに仕上げられたルックスは極めて特徴的。フロントセクションこそ308の面影を強く残すものの、ラウンドしたルーフから滑らかにリアエンドまで続くボディラインは、このモデル独特のものだ。
そのルーフは何とカーボン製。しかもセンター部から2つに湾曲しており、エアロダイナミクス効果を高めているという。またリアウインドウはポリカーボネートを使用するなど、徹底した軽量化が図られている。
それと前後フェンダーアーチをより強調し、オーバーハングを切り詰めたデザインにより、全体的な印象はどことなく先代アウディTTを思い起こさせるし、車名が関係しているとは思えないが、ウエストラインから上の部分はフェアレディZを彷彿させるものだ。とはいえ、低いルーフにボリューム感のあるフロントとリアの造形は、充分なインパクトを持っている。
ディテールを観察してみても、シャープな形状とともに複雑なカッティングが施されたリアコンビネーションランプや、センター出しのツインエキゾーストパイプ、そして大径の19インチホイールなど、コンセプトカーらしい大胆なデザインと、今すぐ市販化されてもマーケットに受け入れられそうなデザインが多数取り入れられている。
一方インテリアには、308をベースとしつつも真新しいテイストがふんだんに盛り込まれているようだ。ダッシュボードやドアのトリムにはレザーが施され、センターパネルやメーターには艶のあるブラックを採用、クロームもふんだんに用いられた。またバケットタイプとされたシートは、アルミ製のホールが表面に奢られ、シートバックやヘッドレストのデザインもスポーティな雰囲気を醸し出している。
RCと名の付くとおり、スポーティに仕上げられたルックスは極めて特徴的。フロントセクションこそ308の面影を強く残すものの、ラウンドしたルーフから滑らかにリアエンドまで続くボディラインは、このモデル独特のものだ。
そのルーフは何とカーボン製。しかもセンター部から2つに湾曲しており、エアロダイナミクス効果を高めているという。またリアウインドウはポリカーボネートを使用するなど、徹底した軽量化が図られている。
それと前後フェンダーアーチをより強調し、オーバーハングを切り詰めたデザインにより、全体的な印象はどことなく先代アウディTTを思い起こさせるし、車名が関係しているとは思えないが、ウエストラインから上の部分はフェアレディZを彷彿させるものだ。とはいえ、低いルーフにボリューム感のあるフロントとリアの造形は、充分なインパクトを持っている。
ディテールを観察してみても、シャープな形状とともに複雑なカッティングが施されたリアコンビネーションランプや、センター出しのツインエキゾーストパイプ、そして大径の19インチホイールなど、コンセプトカーらしい大胆なデザインと、今すぐ市販化されてもマーケットに受け入れられそうなデザインが多数取り入れられている。
一方インテリアには、308をベースとしつつも真新しいテイストがふんだんに盛り込まれているようだ。ダッシュボードやドアのトリムにはレザーが施され、センターパネルやメーターには艶のあるブラックを採用、クロームもふんだんに用いられた。またバケットタイプとされたシートは、アルミ製のホールが表面に奢られ、シートバックやヘッドレストのデザインもスポーティな雰囲気を醸し出している。
シリーズ最強のエンジンに強化された足回り
エンジンは、207にも搭載されているBMWとPSAプジョーシトロエングループの共同開発となる1.6リッターツインスクロールターボユニットを採用しつつも、最高出力は218hpを発生。最大トルクも28.6kg-m(オーバーブースト時は30.6kg-m)というシリーズ最強のスペックを誇る。
トランスミッションは6速MTが組み合わされる。トップスピードは235km/h、0-100km/h加速は7.0秒といったパフォーマンスを発揮しながらも、CO2排出量は160g/km、燃費も欧州の規定で6.7L/100kmと、環境にも配慮されている。
またそのスペックに対応すべく、足回りにも手が加えられている。サスペンションでは、フロントにアルミのアームを採用し、軽量化に貢献させているとともに、リアでは308と同じトーショーンビーム式としながらも、トレッドを56mm拡大。ブレーキには360mmの大径ディスクが奢られている。また19インチのホイールには245/40R19のタイヤが組み合わされ、グリップ性能も申し分なさそうだ。
スポーティクーペを謳い登場しつつも、プジョーお得意のクーペカブリオレ308CCのデザインコンセプトっぽい匂いをプンプンさせている308 RC Zコンセプト。高い完成度を誇るスタイリングは、このままの状態で販売されてもマーケットに受け入れられそうだ。
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フランクフルトショー特集 TOPへ
Report:相澤隆之
トランスミッションは6速MTが組み合わされる。トップスピードは235km/h、0-100km/h加速は7.0秒といったパフォーマンスを発揮しながらも、CO2排出量は160g/km、燃費も欧州の規定で6.7L/100kmと、環境にも配慮されている。
またそのスペックに対応すべく、足回りにも手が加えられている。サスペンションでは、フロントにアルミのアームを採用し、軽量化に貢献させているとともに、リアでは308と同じトーショーンビーム式としながらも、トレッドを56mm拡大。ブレーキには360mmの大径ディスクが奢られている。また19インチのホイールには245/40R19のタイヤが組み合わされ、グリップ性能も申し分なさそうだ。
スポーティクーペを謳い登場しつつも、プジョーお得意のクーペカブリオレ308CCのデザインコンセプトっぽい匂いをプンプンさせている308 RC Zコンセプト。高い完成度を誇るスタイリングは、このままの状態で販売されてもマーケットに受け入れられそうだ。
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Report:相澤隆之
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