フーガ250シリーズにスポーティなタイプSが追加された。2.5Lエンジンを搭載車にとって初の19インチホイール&スポーツサスペンションの設定となる。
19インチホイールなど走りの装備満載
日産のスポーティLサイズサルーンを代表するフーガ。とくに3.5Lおよび4.5Lエンジンを搭載するモデルが設定するタイプSは、19インチホイールやスポーツサスペンションを装着し、走りを楽しめる大人のサルーン。ところが、従来の2.5Lモデルは、コンフォート系だけの設定だった。しかし、市場からはリーズナブルな2.5LにもスポーティなタイプS系の要望があり、それに応えて250GTタイプSが追加ラインナップされた。
その装備は、スポーティかつ大型なフロント&リヤバンパーやラジエータグリルのほか、ステアリング操作に連動してヘッドライトの光軸が動くアクティブAFSやスモークメッキされたヘッドライトまわりなど、タイプSならではの出で立ち。そして走りの部分では、19インチホイールやスポーツサス、リヤアクティブステア(最適なコーナリング性能を確保するためリヤタイヤも操舵する)といった上級エンジンモデル同様の装備が与えられている。もちろん、マグネシウム製パドルシフトも装備。手元でシフト操作が行えるため、ワインディングロードはもちろん市街地におけるコントロール性がアップしている。
価格はハイグレードな250GTタイプPより約10万円高の430万5000円。2.5Lモデルも、スポーティなフーガか、コンフォートなフーガか、といった嬉しい悩みができるようになったわけだ。
Text:相澤耕平
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