8月26日より開催される2008年モスクワモーターショーに新SUVコンセプトカー「風舞」の出展を発表しているが、いよいよその姿と主要な仕様が公開された。
空力と次世代エンジンでCO2排出量を削減
6月16日、マツダは2008年モスクワモーターショーにクロスオーバーSUVコンセプトカー「風舞(かざまい)」を出展することを発表。しかし、そのフォルムはイメージスケッチのみで、詳しい情報は公開されていなかったが、このほど8月26日のモーターショー開催まで約1カ月という7月15日にその姿が公開された。
2006年のロサンゼルスモーターショーで発表した「流」より続くマツダのデザインコンセプト「NAGARE」は、この「風舞」にも継承されている。デザインイメージは“風の吹き舞う様子”で、スタイリッシュなコンパクトクロスオーバーの力強さと俊敏さをアピールする。22インチホイールを納めるダイナミックなこのボディは、デザインテーマと空力特性が融合。次世代直噴エンジンと新開発トランスミッション、徹底した軽量化が施された新型プラットフォームの採用により、走行性能の向上はもちろん、燃費向上と大幅なCO2削減を実現するという。
マツダはロシアモーターショーで、この「風舞」のワールドプレミアム、2008年2月北米で「2008年ノース・アメリカン・トラック・オブ・ザ・イヤー」を受賞した「CX−9」のロシアプレミアをすることで、SUV人気が高まるロシア市場においてブランド認知度を一気に高める戦略だ。
Text:相沢耕平
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