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ロータス・エリーゼ&エキシージ 06モデル登場 走りを追求するか、乗り心地を重視するか
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ロータス・エリーゼ&エキシージ 06モデル登場 走りを追求するか、乗り心地を重視するか

エルシーアイが、ロータス「エリーゼ」と「エキシージ」の2006年モデルを発表した。新型では、血流を促進する新開発シートをはじめ標準装備やオプションの充実化が図られた。
[2005/10/17]

ドライビングを高める新装備とは?

イギリスの名門ブランド、ロータスが送り出すライトウェイトスポーツ「エリーゼ」と、それをベースにファストバックのスタイリングやサスペンション強化により、走りにさらに磨きがかけられた「エキシージ」。この2台がイヤーモデルチェンジの時を迎え、このたび2006年モデルが発表された。

2006年モデルでは、標準装備の充実化と共に、パッケージオプションのバリエーションが拡大。ツーリング指向からサーキット指向まで、ユーザーは豊富な選択肢の中から好みに合わせた仕様を選べるようになった。

まず新装備で注目したいのは、ロータスが他に先駆けて採用したという「ProBaxシート」。運転席と助手席に標準採用されるこのシートは、背もたれが自然なカーブを描き、座る人のポジションを改善。体内の血流を促進する効果があるというのがセリングポイントで、研究では血流量が最大13%増加したのが確認されたという。

また、新たに採用されたペダルボックスは、鍛造スチール製のペダルアームに、アルミ押し出し材によるパッドを組み合わせ、軽量化を実現。また、レイアウト自体も見直すことでヒール&トゥをやりやすくしている。これにより従来より採用の電子制御スロットルとあいまって、ペダルタッチのフィーリング向上と、エンジンのレスポンスアップを両立したとしている。

エリーゼ111Rとエキシージは、いずれもトヨタ製の2リッター直列4気筒に連続可変バルブタイミング機構を備えた「2ZZ」系ユニットを搭載する。最高出力192ps、最大トルク18.5kg-mを発生するこのユニットは、エリーゼ111Rの場合で、0~100km/h加速が5.2秒、最高速は241km/hに達するという。

エアバッグ付きから車高調仕様まで

2006年モデルでは、乗り心地を重視したツーリング系が2種類、走りを追求したスポーツ系が2種類の計4タイプのオプションパックが用意される。「ツーリングパック」は、パワーウインド、フルブラックレザーまたはアルカンターラ地のインテリア、フルカーペット、CDオーディオ、遮音断熱材などが装備される。

「スーパーツーリングパック」には、上記に加え、高級インテリアトリム、運転席/助手席エアバッグ、インテリアのカラーバリエーション、レアーステアリング、ダッシュ内蔵フロントスピーカー、エンジンスタートボタン、カップホルダーなどが採用される。

「スポーツパック」は、スポーツサスペンション(オーリンズダンパー+アイバッハスプリング)、ツインオイルクーラー、トラクションコントロール、LSD(オプション)、軽量アロイホイール(タイヤはADVAN 048LTS)がセットとなる。

「スーパースポーツパック」は、スポーツパックの内容のほか、サーキット仕様サスペンション(車高調整式ビルシュタインダンパー+アイバッハスプリング)、調整可能なフロントアンチロールバー、サスペンションアームブレースなどが装備される。

価格は、エリーゼのベーシックモデルが443万1000円。エリーゼ111Rは588万円~661万5000円。エキシージは627万9000円~732万9000円。

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