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[LEXUS]

[2007/05/17]

ハイブリッド+フルタイムAWDによる異次元の走り
レクサスのフラッグシップ、 LS600h/600hLがデビュー

レクサスのフラッグシップ、 LS600h/600hLがデビューレクサスは、最上級モデルのLSにハイブリッドシステム&フルタイムAWDを備えたLS600hと、そのロングボディ版となるLS600hLを発売した。

既存と異なる、全く新しい価値をもった高級車

昨年9月に導入されたレクサスの最上級モデル「LS」の発売から約8ヶ月を経て、LSのフラッグシップとなる「LS600h/600hL」がラインアップに加わることとなった。このLS600hは、5.0リッターのV8エンジンと高出力モーター、そしてフルタイムAWDを組み合わせた世界初のハイブリッドシステムを採用。LS600hLは全長を120mmストレッチしたロングボディ版となる。

その特徴は何といってもパワートレインだ。5.0リッターV8ユニットとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムは、個々の最高出力が394ps/6400rpm(エンジン)と224ps(モーター)で、システムそのものでは445psというパワーを発生。その有り余るパワーを受け止めるべく、トランスファーとセンターデフにトルセンLSDを組み合わせたフルタイムAWDが採用された。

これにより、モーターのみで駆動する発進時では高い静粛性、そしてひとたびアクセルを踏み込めばリニアで滑らかな加速感が味わえ、さらに優れた走行安定性を実現しているという。その動力性能は40km/h-70km/h追い越し加速が2.5秒、0-100km/h加速5.5秒と6.0リッター車に匹敵し、燃費性能は10-15モードで12.2km/Lという3.0リッター車並みの低燃費を誇る。

また回生ブレーキシステムは、AWDとなったことにより基本構成を同じくするGS450hよりもエネルギーの回収効率を高めたことにより、CO2排出量も190.3g/kmと大幅に低減。従来の大排気量高級車では達成することが難しい環境性能も持ち合わせている。

発表会の壇上で、チーフエンジニアの定方理氏は「このLS600h/hLでは、速さやパワーといった数値を追求するのではなく、ドライバーの感性に響く走りの実現を目指しました。それにより従来の高級車とは全く次元の異なる性能と感覚を体験していただけると思います。さらにはレクサスからの環境性能に対する明確なメッセージを具現化したもの、それらがこのクルマに表現されています」と述べ、LS600/600hLが高いパフォーマンスと環境性能を両立していることを強調していた。

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