ハマーの正規輸入販売を行っている三井物産オートモーティブが、スモールハマーこと「H3」を今秋発売すると発表した。
装備で選べる2グレード
ハマーH3がまもなく日本にやって来る。北米で今年発売が開始されたH3は、これまでのH1やH2と比べ、大幅に小さくなったボディが特徴の最新モデル。小さいといってもサイズは全長4720mm×全幅1970mm×全高1850mmだから極端に小柄なわけではないが、それでもランクル100よりも短く、低いボディ(全幅はランクルより30mmワイド)は、日本でも持て余すことのないサイズといえるだろう。
販売されるのは、「タイプS」と「タイプG」の2モデルで、ベーシックな「タイプS」は、5速MT仕様が449万4000円、4速AT仕様は512万4000円という比較的手が届きやすい価格での登場だ。一方の「タイプG」(4速ATのみ)は豪華バージョンにあたるモデルで、レザーシートや8WAY電動シート、シートヒーター、上級オーディオ、電動サンルーフ、ルーフラックなどが標準で備わり、価格は575万4000円の設定だ。
搭載エンジンはいずれもGM製の3.5リッターV6で、最高出力220ps、最大トルク31kg-mを発生する。オートマチックモデルにはスタビリティコントロール、トラクションコントロール、ABSなどを統合制御するスタビリトラックが備わる。
オフロード性能については、HiとLoギアが切り替え可能な副変速機を搭載するフルタイム4WDシステムのほか、リアデフロックが標準装備される。タイヤサイズは、265/75-16だ。
なお、三井物産オートモーティブでは、販売後4年または8万キロの保証を付けて販売するという。販売目標台数は年間800台に設定している。
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