すでにホンダは、6月16日にアメリカで5組の個人ユーザーへのFCXクラリティのリース販売を発表している。その第1号車が7月25日に映画プロデューサーのロン・イェクサさん夫妻に納車された。
いよいよ燃料電池車が一般人の運転で走行を開始
これまでの多くの燃料電池車は、既存のクルマに水素スタックや水素タンクを搭載したクルマがほとんどだった。しかしFCXクラリティは、コンパクトな専用水素スタックによって、それに合わせパッケージングデザインを施したボディを採用。さらに専用工場の稼働によって量産化への道を歩み始めた。
すでにアメリカでは、6月16日に5組の個人ユーザーへのリース販売を発表。そのなかの映画プロデューサーであるロン・イェクサさんの元にFCXクラリティが7月25日に納車された。イェクサさんは、自動車愛好家であり環境保護支持者であるのと同時に、氏が在住するサンタモニカ市は水素ステーションへのアクセスが容易ということもあり、ホンダはリース販売先として選定したそうだ。
なお、アメリカでの販売やサービスは、FCXクラリティ販売ディーラーに指定された南カリフォルニアの3店舗のホンダディーラーが対応。今後は、日米合わせて年間数十台、3年間で200台程度の販売を予定している。
Text:相沢耕平
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