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[Ford]

[2008/04/07]

あの人気特撮テレビドラマの新型マシンと同仕様車両がオークションに登場
フォード GT500KR

フォード GT500KRバブル前夜の80年代後半に、日本でも放映された人気特撮TVシリーズ「ナイトライダー」。TV内を駆け回るあのマシンがオークションで売りに出されたとは、大胆な…。

今度のナイトライダーはフォードのGT500KRがベース

今回のニュースは、R35指定でお送りしたい。

1987年から1989年に放映された(アメリカでは1982年から1986年)特撮TVシリーズ「ナイトライダー」は、人工知能を搭載したクルマが活躍する近未来SFストーリーだ。クルマが喋り、最高速300mph(約480km/h)で疾走する勧善懲悪ストーリーは大人気で、クルマ好きならみんなが見ていた様に思う。

今秋、放映終了から約20年を経て新シリーズが始まる。劇中の車両は、前作のポンティアック・トランザムから、フォード・シェルビーGT500KRに変わった。シェルビーGT500KRは、マスタング登場40周年を記念して限定生産されたモデルで、540hpのエンジンが搭載されている。

劇中のクルマである「ナイト2000」は、新しい「KITT(Kight Industries Three Thousand)」が搭載されており、直面する状況に合わせ、ヒーロー、アタック、カモフラージュの3つのモードに変身して活躍するという。

車両はフォード社および、バットマンやバトルフィールドアース、スパイダーマンなどの車両制作も担当したHarold Belker氏など専門のコーチビルダー達が、この2種類のモデルを造り出した。
 
ヒーローモード用は、撮影時の運転がしやすいようにオートマチックのマスタングGTをベースにされている。しかし、V型8気筒4.6Lエンジンは500hp以上にチューンされ、ブレンボの6ポッドブレーキ、ハイパフォーマンスサスペンションキット、ロールバー、ステンレス製マフラーなどが装備されている。外観は、ほぼノーマルのGT500KRと同等で、特長としてはファイバー製ボンネット、20インチアルミホイールなどが装備されていることなどが挙げられるが、もちろん、ナイトライダーの特長である、左右に流れる「ハートビートライト」は装着されている。

アタックモードはボディが変化したハイスピードバージョンで、リアバンパーのデザイン変更、スポイラーの追加、サイドスクープやロケットパネルなどが追加されている。しかし意外なことに、インテリアはほとんどがノーマルのままだという。というのも、現代の技術があれば、画面上では存在する多数のスイッチや人工知能搭載のコンピュータなどは、すべてコンピュータグラフィックで造れるからなのだという。

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