フォード ジャパンは、ベストセラーSUVのエクスプローラーをベースに、ラゲッジスペースを荷台とした新しいジャンルのSUV、エクスプローラー スポーツトラックを日本国内で発売した。
SUVとピックアップのクロスオーバーモデル「Sport Trac」
エクスプローラー スポーツトラックは、SUVのマルチ性とオープンカーゴスペースのニーズを取り入れ、アメリカ本国では01年に初代モデルが登場。奇しくもその時期は、若干ジャンルは異なるが、シボレー トレイルブレーザーのピックアップ版となるアバランチや、キャデラック エスカレードEXTといったSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)が、続々とマーケットに登場し、SUVとピックアップトラックのクロスオーバーモデルが流行した時期でもあった。
今回日本に導入されるエクスプローラー スポーツトラックは、2006年に発表された2代目のモデルにあたる。ちなみにスポーツトラックのスペルは「Sport Truck」ではなく「Sport Trac」となっており、これはタフでありながら多様性を持ち、冒険心に富んでいるというイメージからのようだ。
ボディディメンションは全長5370mm×全幅1870mm×全高1840mmと、まさにアメリカンサイズで、ベースとなるエクスプローラーよりも400mm以上も長い。延長された全長のほとんどは、リアの“ベッド”と呼ばれる荷台に充てられており、そのサイズは長さ1280mm、幅1415mmと広大で、ちょっとした長尺物ならば楽々乗せてしまえるほどだ。荷台といってもトラックのように吹きさらしではなく、プラスチック製のトノカバーが装備されているので、雨や埃にさらされる心配はない。
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