フィアットのチューニングブランドとして復活を遂げたアバルトが、2008年5月に発表したグランデプント・アバルト1.4ターボに続き500アバルトをリリースする。
サソリのマークは高性能車の証
チューニングメーカーとして誕生したアバルトは、後にフィアット傘下に収まり高性能グレードの制作を行い、モータースポーツへの参戦など数々の栄誉と実績をもっている。昨年フィアットは、このアバルトブランドのリニューアルを敢行。イタリア国内外でのレースへの参加、アバルトカップの企画、特注車の整備を開始。そのほかコンバージョンキットからアクセサリーに至るまでの製作を行い、その歴史あるマイスターの情熱と現代の技術力を融合するアバルトリズムを販売ネットワークで整備するとともに、ヨーロッパにおいて拡大している。また2009年よりヨーロッパ以外の地域での販売ネットワークも拡大予定で、とくに日本市場へは力が入れられるようだ。
2008年5月には、グランデプント・アバルト1.4ターボ(180PS)をリリースし、発売からわずか2ヶ月で500キットを販売した。これに続き、フィアットは、7月8日イタリアにて「500アバルト」の発売を正式発表した。残念ながら「500アバルト」の詳細は明らかにされていないが、グランデプントと同エンジンを搭載することから、前述のターボキットが組み込まれることは間違いないだろう。コンパクトなボディサイズ、そして愛くるしいデザイン、パワフルな走りと、まさに500アバルトは日本の市場で幅広い年齢層から人気を博するはずだ。
Text:相沢耕平
[FIAT]のおすすめコンテンツ
[新車情報]のおすすめコンテンツ









